2017−2020年 スタッフだより
(出張先からの、企画室から、現場の声をおとどけします!) |
発信者 |
記 事 |
更新日
|
平原由美香 |
奈良県のM.W.様に、奈良県の天誅組関連史跡の写真を頂きました。高取町、吉野町ほかを訪れたそうです。現在、製作中の天誅組写真館(仮名)にも掲載しますが、今回、ちょっとだけ紹介したいと思います。軽挙か維新の魁か、意見が分かれますが、地元の方たちは大切に彼等の史跡やお墓を守っています。

左:鳥ヶ峰古戦場(高取町)/中:高取城跡一升坂(高取町)/右:藤本鉄石碑(吉野・如意輪寺)
------------
今日は桜井市に残る天誅組の史跡やお墓です。市内の来迎寺にはかつて、巨大な松の木がありました。この地で戦死した前田繁馬と関為之助の首級を枝に吊るしたと言われています。二人のお墓は慈恩寺の共同墓地にあります。また、倉橋池の近くの雀塚という古墳の上に、楠目清馬のお墓が残っています。

左:来迎寺の天誅松址(桜井市街)/中:前田繁馬・関為之助墓(慈恩寺)/右:楠目清馬墓(倉橋) |
2021.01.25
2021.01.26 |
平原由美香 |
奈良県のM.W.様より冬の奈良の景色の写真を頂きました。高見山、吉野山、高取城を歩いたそうです。いずれも現在企画中の天誅組の史跡めぐりに欠かせない場所ばかり。天誅組写真館?のページもあと少しで完成です。ちなみに高見山は2月頃、吉野は桜の季節、高取城は新緑・紅葉の時期がベストだそうです。

左:霧氷で有名な高見山(東吉野)/中:後醍醐天皇陵(吉野・如意輪寺)/右:高取城跡(高取町) |
2021.01.13 |
立花誠 |
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します
2月8日の『鬼滅の刃・水柱・冨岡義勇誕生地めぐり』より、本格的に始動します。
主人公・竈門炭治郎が大岩を斬ったシーンを彷彿とさせる『一刀石』の写真を掲載します。
柳生にある一刀石と天乃石立神社の写真掲載で悪鬼(コロナ)滅殺を祈念したいと思います。

左: 炭治郎が斬った岩を彷彿とさせる一刀石 / 中・右: 天乃石立神社の磐座(いわくら)群 |
2021.01.12 |
平原朋美 |
本庄久美と『鬼滅の刃』の恋柱『甘露寺蜜璃』の聖地のリサーチをしてきました。麻布台〜東麻布界隈には麻布區の面影が残る場所が、いくつかありました。私はリサーチ後に西麻布〜青山霊園〜千駄ヶ谷まで足を延ばしました。今日は西麻布、青山霊園、千駄ヶ谷の写真をいくつか掲載します。幕末維新に活躍した人々の史跡です。
麻布の長谷寺には長州五傑の一人で外務卿/外務大臣として活躍した井上馨(井上聞多)墓があります。
青山霊園には明治維新から終戦までの名士の墓が多いですが、そのうちのひとつ、大久保利通墓の傍らに建つ神道碑の写真を掲載します。神道碑は、木戸孝允や広沢真臣や三条実美等の限られた人々の墓に勅命によって建てられた一種の顕彰碑です。千駄ヶ谷(大京町)には新選組の一番隊組長・沖田総司が最晩年に身を寄せていた植木屋平五郎の屋敷跡があったといい、現在、史跡説明版が設けられています。

左から: 麻布の長谷寺にある井上馨のお墓/青山霊園の大久保利通神道碑/伝・沖田総司終焉の地
------------
青山霊園には日本と関わりの深い外国人のお墓もたくさんあります。漂流民としてアメリカ船に救助されて渡米。後に外国籍を取得して貿易商となった浜田彦蔵(ジョセフ彦、アメリカ彦蔵)、維新に活躍した人物の絵を多数残したキヨッソーネ、英語教育に尽力したフルベッキのお墓がありました。

左から: 浜田彦蔵のお墓/エドアルド・キヨッソーネのお墓/グイド・フルベッキのお墓 |
2020.11.162020.12.17 |
本庄沙織里 |
新宿区早稲田方面に出張に行ってきました。帰途、神楽坂を通り、飯田橋駅まで歩きました。道中、幕府海軍総裁の矢田堀讃岐守鴻のお墓、川路聖謨の弟で外交や行政に辣腕をふるった井上信濃守清直のお墓、江戸時代の蘭学者・杉田玄白の誕生地がありました。

左から: 幕府海軍を支えた矢田堀鴻/外交・行政で活躍した井上清直/解体新書の杉田玄白誕生地
------------
早稲田から飯田橋の間は『牛込』と呼ばれていました。現在は北半分を市谷に吸収されていますが、ところどころに牛込の名を冠した地名が残っています。『牛込區』はいま話題の『鬼滅の刃』の主要人物のひとり、『我妻善逸』の出身地とされています。残念ながら『鬼滅の刃』の時期の直後に実際に起きた関東大震災によって、江戸〜明治〜大正時代の建物はほぼ全滅していますが、路地が繋がる古風な街並みが残っていて聖地巡りの気分を味わいました。時間を見つけててのんびりと歩いてみたいと思っていましたが、その機会を得ました。牛込エリアは文人墨客ゆかりの史跡が多いことでも知られています。善逸が、鬼滅の刃の顛末を物語にしたのも、そうした土地に育ったという伏線があったからからかもしれません。

左から: 南早稲田の(夏目)漱石山房記念館/牛込の尾崎紅葉旧居後/神楽坂の毘沙門天・善國寺
------------
<NEW>
『鬼滅の刃』の『我妻善逸』の聖地、四谷三丁目、市谷、千駄ヶ谷方面の史跡を探訪しています。市谷左内町もかつては牛込區の一部でした。店長・立花は小学生の頃、市谷左内町の塾に通っていたそうです。『鬼滅の刃』『我妻善逸』が活躍したとされる大正時代の建物は、関東大震災や東京大空襲で消滅していますが、地名は残っています。今回の調査では、市谷左内町の長泰寺を訪れました。山岡鉄舟の友人の松岡萬(谷中全生庵にも図有)や、万延遣米使節団の四番目の席次にあった森田清行のお墓がありました。

左から: 市谷左内町の長泰寺/長泰寺の松岡萬のお墓/森田清行のお墓 |
2020.11.13
2020.11.162020.12.15 |
平原朋美 |
井荻と上井草に挟まれた、今川という町があります。江戸時代には高家旗本の今川氏の知行地でした。『鬼滅の刃』の水柱・冨岡義勇の聖地を調査しているうちに、隣接するエリアにも興味を持ち、休みを利用して訪れてみました。今川氏は大河ドラマ『麒麟がくる』にも登場した今川義元の曾孫にあたる今川直房(今川氏真の孫)が高家旗本に取り立てられて以降、幕末まで、高家として儀式典礼の分野で活躍しました。その旗本・今川氏の累代の墓所は今川の観泉寺にあります。旗本としての初代・氏真から、江戸無血開城に立ち会った最後の当主・範叔まで、累代の墓石が立ち並んでおり、都指定旧跡となっています。

左から: 観泉寺の本堂/今川氏真墓(左から三番目)/最後の当主・今川範叔墓 |
2020.12.09 |
本庄久美 |
休日を利用して、いま話題の『「鬼滅の刃」無限列車編』を観てきました。大正時代の文化や建築が好きな私は、「鬼滅の刃」の原作・アニメ・劇場版アニメの世界観が大好きです。帝国劇場や東京駅や通天閣が誕生した時代、華やかな灯りに包まれた都市部では人々は新しい文化を築いていきました。そして地方には、江戸時代から続く生活文化が残っている地域もたくさんありました。江戸時代と近代が混在していたパッチワークのような時代。残念ながら関東大震災、太平洋戦争、そして高度成長期に、大正時代を偲ぶことのできる風景は殆ど消滅しているといいます。昨日、映画の帰りに麻布周辺を歩いてきました。江戸時代末期には外国人のための赤羽接遇所が置かれ、維新後は麻布小学校の前身となった学校ができ、歴史を刻んできたエリアです。古い家屋や「狸穴(まみあな)」「飯倉(いいくら)」等の古色蒼然とした地名も残っています。近々、ゆっくりと歩いてみたいと思います。

左から: 麻布小学校の史跡としての説明版/狸穴坂の石碑/東京タワーと歴史ある町の風景
====================================
麻布台や東麻布のエリアには、ロシア大使館やパラオ大使館などがあります。あちこちに緑が点在する、散策に楽しいエリアです。坂が多いのが特徴です。狸穴坂のほか、植木坂(坂の付近に植木屋の屋敷があったからという説あり)、鼠坂(小径の急坂)等があります。熊野神社はビルの谷間に鎮座しています。
飯倉の交差点から坂を下ると、東京メトロ日比谷線の神谷町駅があります。東京タワーの所在地は港区芝公園ですが、旧・麻布區飯倉と地続きの一角にあります。麻布十番や六本木、赤坂も徒歩圏内です。

左から: 植木坂/鼠坂/街中に突如現れる熊野神社
-------------------------------------------------------------------- ----
麻布台や東麻布、飯倉片町等のエリアは『東京府麻布區飯倉』と呼ばれていました。『麻布區飯倉』はいま話題の『鬼滅の刃』の主要登場人物のひとり、『恋柱・甘露寺蜜璃』の出身地とされています。飯倉
は伊勢神宮にお供えする神饌を納めていたという説もあるようで、食いしん坊の恋柱の出生地にふさわしいかもしれません。江戸時代には町奉行と代官が共同統治をしていたようで、いかにこの場所が重要だったかを物語っています。今後、紹介しますが、坂の多いエリアです。お話の中の人物ですが、恋柱が元気に走り回っている姿が想像できました。今度は彼女の鉱物の桜餅のお店を探してみたいと思います。 |
2020.12.04 |
本庄沙織里 |
中野区沼袋と上高田方面に出張に行ってきました。沼袋は迷路のような街並みが印象的でした。上高田には歴史を刻む小さなお寺さんがたくさんありました。江戸時代・明治・大正・昭和の名残があちこちに残されており、ノスタルジックな雰囲気がとても素敵でした。箱館戦争で活躍し戦死した隻腕の剣豪・伊庭八郎(兄)と星亨を暗殺した伊庭想太郎(弟)兄弟のお墓のある貞源寺や、たきびのうた発祥の地、さる寺という別名で有名な松源寺などを訪れました。のんびり歩くと半日〜一日は楽しめるエリアです。

左から: 心形刀流の伝承者・伊庭八郎のお墓(右から二基目)/たきびのうたの解説板/さる寺
====================================
上高田にも幕臣やその家族のお墓が点在しています。小さなお寺が立ち並ぶ上高田4丁目には、江戸中期〜幕末期に活躍した幕臣たちのお墓がたくさんあります。4丁目の願正寺には万延遣米使節団の正使であった新見豊前守正興のお墓、1丁目の高徳寺には江戸幕府第六代将軍・徳川家宣の懐刀であった新井筑後守君美すなわち新井白石のお墓、同じく1丁目の正見寺には御庭番として辣腕をふるった倉地政之助一家のお墓があります。倉地政之助の奥方は笠森稲荷の看板娘として浮世絵にも描かれた日本最古のアイドルとも称される笠森お仙です。

左から: 新見正興のお墓(願正寺)/新井白石のお墓(高徳寺)/笠森お仙のお墓(正見寺)
-------------------------------------------------------------------- ----
沼袋や上高田一丁目等のエリアは『東京府豊多摩郡野方村』と呼ばれていました。現在でも野方という地名が残っていますが、明治〜大正期には豊多摩郡野方村(後に野方町)の一部を構成していました。『野方村』はいま話題の『鬼滅の刃』の主要登場人物のひとり、『水柱・『冨岡義勇』の出身地とされています。野方は、江戸時代には幕府直轄地と旗本の知行地が入り混じった場所で、代官が治めていたと考えられます。『鬼滅の刃』の時期の直後に実際に起きた関東大震災によって、江戸〜明治〜大正時代の主要な家屋はほぼ全滅していますが、迷路のような小径が蜘蛛の巣のように広がっていて、雰囲気のよい古風な街並みが残っています。物語の中の冨岡義勇は、代官所の役人の子孫か、旗本の家臣または奉公人の子孫かもしれません。 |
2020.12.01
2020.12.03 |
本庄沙織里 |
北区王子方面に出張に行ってきました。業務終了後、いま話題の『鬼滅の刃』の主要登場人物のひとり、『蟲柱・胡蝶しのぶ』の出身地とされる北区滝野川の一部を歩いてきました。漫画やアニメの世界観に現実世界を重ねるのはナンセンスかもしれませんが、ちょっとした聖地巡りをしている気分になれました
左から: さくらライナー/飛鳥山付近の雰囲気のある民家/妻木頼黄の傑作・旧醸造試験場(重文)

左から: 正受院(あかちゃん寺)の近藤重蔵像/正受院(あかちゃん寺)の鐘楼門/石神井川
ーーーーーーーーーーーー
※ところで、滝野川には寿徳寺というお寺があります。門前に、新選組局長・近藤勇のレリーフと説明の刻まれた柱があります。板橋駅の近くにある近藤勇・土方歳三・永倉新八のお墓は、この寿徳寺の境外墓地です。板橋のお墓の管理や、命日の法要はこのお寺の住職さんが行っています。

左から: 寿徳寺(新選組菩提寺)/板橋駅前の近藤勇・土方歳三・永倉新八墓/永倉新八墓の拡大 |
2020.11.05
2020.11.06
2020.11.14 |
本庄沙織里 |
最近、スタッフで手分けして文京区や台東区やその周辺の史跡、神社仏閣、著名人のお墓やゆかりの土地を回っています。その中でさまざまな祈りの形があることを実感しました。今回は田端で見学した赤紙仁王像、小石川のこんにゃくえんまにある塩地蔵の写真をアップします。
@赤紙仁王は田端の東覚寺にあり、体に疾患のある人が赤紙で患部を貼って平癒を祈願し、回復した後に仁王像にその紙を貼ってお供えするという風習があります。
Aこんにゃくえんまは、その昔、眼病を患った老婆が回復を閻魔様願い祈願し、平癒ののちに大好きなこんにゃくを断って、閻魔様にお供えしたことに由来します。
Bこんにゃくえんま堂のある源覚寺にはもう一つ、塩地蔵があります。備付の錫杖で患部をさすり、回復後に塩をお地蔵さまの体に塗ってお供えするのだそうです。

左から: 田端・東覚寺の赤紙仁王像/小石川・源覚寺のこんにゃくえんま/源覚寺の塩地蔵 |
2020.11.02 |
平原由美香 |
11月8日(日)に池之端〜日暮里〜谷中周辺ウオークを予定しています。当店のアルバイト・スタッフが、先人の作成した資料を参考に見つけた、幕府海軍や明治政府海軍の礎を築いた伴鐵太郎(鉄太郎)のお墓を訪ねました。谷中・妙円寺の無縁墓地に眠っています。

左から: 伴鐵太郎の墓のある妙円寺/無縁墓地にある伴鐵太郎墓/かすかに伴鐵太郎と読める |
2020.10.29 |
平原由美香 |
11月8日(日)に池之端〜日暮里〜谷中周辺ウオークを予定しています。日本の近代化に命を懸けながら、陽の当たらなかった幕臣たちの史跡や墓所を訪れます。池之端の川路聖謨墓〜西日暮里の根津勢吉墓〜谷中の松岡磐吉墓ほかを予定しています。コースの詳細は近日公開予定です。おたのしみに。

左から: 川路聖謨の墓のある大正寺/根津勢吉の墓のある啓運寺/松岡磐吉の墓のある一乘寺 |
2020.10.25 |
平原朋美 |
ご無沙汰しております。2012年からほぼ毎年、京都に足を運んでいましたが、知られざる幕末維新の史跡の写真がたまってきたので、少しずつご紹介します。12月には幕末維新の歴史の足跡をたどるウォーキング・ツアーを予定しています。意外な人物の石碑が市内のあちこちに点在していますよ。

左から: 横井小楠殉節地/老中・間部詮勝寓居跡/天誅組総裁・藤本鉄石寓居跡
※横井小楠は熊本藩士でブレインとして明治政府に仕えたが反対派の凶刃に倒れた。
間部詮勝は鯖江藩主。安政の大獄時の老中で、京都で勤王志士の捕縛に暗躍した。
藤本鉄石は吉村虎太郎・松本奎堂と共に天誅組総裁となった人物。鷲家口で戦死。

左から: 絵師・森寛斎寓居跡/梅田雲浜邸跡/坂本龍馬室・お龍実家跡
※森寛斎は長州の萩で生まれた絵師で、幕末期に在京の長州志士の世話をした人物。
吉田松陰とも交流のあった越前小浜藩出身の勤王志士で、安政の大獄で獄死した。 坂本龍馬の妻・お龍は、京都の医家・楢崎家の長女として誕生。新婚旅行で有名。
(下の写真は10月14日追加)

左から: 池田屋事件で逮捕された西川耕蔵邸跡/侍講・中沼了三史跡/長尾郁三郎邸跡
※西川耕蔵は町人ながら国事に奔走し、池田屋事件で逮捕され、六角獄舎にて処刑。
中沼了三は孝明天皇・明治天皇の侍講。十津川郷の文武館設立にも尽力した人物。
長尾郁三郎は足利将軍三代木像梟首事件にかかわり逮捕され、六角獄舎にて処刑。

左から: 伊東甲子太郎遭難の地/天満屋事件碑/久坂玄瑞密議の角屋
※新選組参謀であった伊東甲子太郎は御陵衛士を拝命するも、油小路で粛清された。
御陵衛士は伊東の死骸を引き取りに来て新選組と死闘。藤堂平助等が討ち死に。
天満屋事件とは、暗殺された坂本龍馬・中岡慎太郎の仇を討つべく陸奥宗光等が
黒幕と目された紀州藩士・三浦休太郎と護衛の新選組を天満屋に襲撃した事件。
陸奥率いる海援隊・陸援隊で構成された刺客側の十津川郷・中井庄五郎が戦死。
角屋は島原の老舗の妓楼。長州藩士の久坂玄瑞が各地の志士と密議を行った場所。
(下の写真は10月15日追加)

左から: 凝華洞跡/蛤御門/鷹司邸跡
※凝華洞は文久三年八月一八日の政変で、長州藩と長州派の公家が追い落とされた
際に、会津藩の山本覚馬の指揮でクーデターの合図となる大砲が撃たれた場所。
蛤御門は元治元年の禁門の変の主戦場となった。長州藩の指揮官・来島又兵衛は、
薩摩藩鉄砲隊に狙撃され、討ち死に。長州藩は敗退、長州征討軍が組織された。
鷹司邸は、孝明天皇に長州藩の名誉回復を嘆願するため、久坂玄瑞・入江九一・
寺島忠三郎らが訪れるも、御所に向けて発砲した長州藩が受け入れられる事は
なく、玄瑞と忠三郎は自刃。国許への使者となった九一も福井藩と戦い、戦死。 |
2020.10.13
2020.10.14
2020.10.15 |
平原由美香 |
11月1日(日)に大塚〜白山〜千駄木周辺ウオークを予定しています。日本の近代化に命を懸けながら、陽の当たらなかった幕臣たちの史跡や墓所を訪れます。大塚の栗本鋤雲墓〜白山の吉岡艮太夫墓〜千駄木の中根長十郎墓ほかを予定しています。コースの詳細はこちらです。

左から: 栗本鋤雲の墓のある善心寺/徳川慶喜の家臣・中根長十郎墓/回天艦長・甲賀源吾碑 |
2020.10.12 |
本庄久美 |
9月20日、奈良県の天理市および生駒市の視察に行ってきました。天理では幕末の絵師・冷泉(岡田)為恭の史跡、石上神宮のほか、西山古墳、天理の旧市街である丹波市も訪れました。折角なので、山の辺の道に沿って歩きました。のどかな田園風景に癒されました。

左から: 山の辺の道の風景/西山古墳(前方後方墳)拝殿/丹波市の街並み |
2020.10.09 |
本庄久美 |
9月20日、奈良県の天理市および生駒市の視察に行ってきました。天理では幕末の絵師・冷泉(岡田)為恭の史跡を忠臣に視察しましたが、石上神宮や西山古墳、天理の旧市街である丹波市という、観光地も見てきました。新型コロナウイルス禍で観光客・参拝客が少なく、さみしい限りでした。

左から: 石上神宮の国宝の数々・・・七支刀の写真/拝殿/摂社・出雲建雄神社拝殿
(下の写真は10月08日追加)

左から: おみくじの場所にいた萌えキャラ/重要文化財の楼門/摂社の七座社 |
2020.10.07
2020.10.08 |
本庄久美 |
9月20日、奈良県の天理市および生駒市の視察に行ってきました。天理では幕末、廃帝の故事を調査していると誤認されて長州藩士殺された冷泉(岡田)為恭の史跡を見ました。刺客に追われ潜伏していた内山永久寺の跡、JRの線路脇にある遭難地、善福寺にある墓を訪れました。

左から: 内山永久寺跡/日本一危ない史跡・岡田為恭遭難地/ペット墓地にある岡田為恭墓 |
2020.10.06 |
本庄久美 |
8月28日、豪徳寺〜勝国寺〜松陰神社の視察に行ってきました。松陰神社には松下村塾の塾生であった野村靖、松陰先生とともに処刑された頼三樹三郎さんや、獄死した小林良典さんのお墓もありました。長州藩邸接収事件で命を落とした長州藩士のお墓も同じ墓域にありました。

左から: 松陰神社墓所/松陰先生・小林良典・頼三樹三郎・長州藩邸接収事件被害者/野村靖夫妻墓 |
2020.09.24 |
本庄久美 |
8月28日、豪徳寺〜勝国寺〜松陰神社の視察に行ってきました。松陰神社には吉田松陰先生の像、萩にある松下村塾の実物大レプリカ?、そして長州閥の大物たちが献灯した石燈籠が並んでいます。松陰神社は、松陰の墓所に建てられた神社で、墓所には松陰を中心に、関連人物たちのお墓があります。

左から: 吉田松陰先生像/原寸大の松下村塾のレプリカ?/長州閥が献灯した石燈籠の数々 |
2020.09.14 |
本庄久美 |
8月28日、豪徳寺〜勝国寺〜松陰神社の視察に行ってきました。豪徳寺から松陰神社に向かう途中には勝国寺があり、長州藩士で吉田松陰の盟友・土屋蕭海のお墓があります。また、松陰神社の近くには長州藩出身の総理大臣・桂太郎のお墓、明治4年に暗殺された長州出身の参議・広沢真臣のお墓もあります。

左から: 土屋蕭海のお墓/桂太郎のお墓/広沢真臣の墓所にある勅令で建てられた神道碑 |
2020.09.12 |
本庄久美 |
8月28日、豪徳寺〜勝国寺〜松陰神社の視察に行ってきました。豪徳寺では桜田門外の変で斃れた彦根藩主で大老の井伊直弼のお墓、譜代であった彦根藩を官軍へと牽引した家老・岡本黄石のお墓、彦根藩第二代藩主井伊直孝を落雷から守った招き猫を祀るお堂など、興味深いみどころを見学しました。

左から: 井伊直弼のお墓/勤王の志士でもあった岡本黄石のお墓/招き猫を祀るお堂 |
2020.09.11 |
本庄久美 |
8月27日、小石川〜護国寺の視察に行ってきました。伝通院では徳川家康公のご生母のお墓や幕末の志士・清河八郎のお墓、東京メトロ茗荷谷駅付近では最後の将軍・徳川慶喜公の終焉の地、そして護国寺を見てきました。最近、パームツアーセンターのスタッフ一同、お墓マイラーになりつつあります。

左から: 伝通院の清河八郎夫妻のお墓/徳川慶喜公の終焉の地/美しい護国寺の多宝塔 |
2020.09.09 |
平原由美香 |
8月22日、谷中周辺の視察に行ってきました。今回は、谷中霊園の第三弾です。江戸幕府第十五代将軍で日本史上最後の征夷大将軍・徳川慶喜公のお墓(正確には寛永寺の墓地)、谷中天王寺の五重塔跡、江戸情緒あふれる夕暮れどきの谷中霊園界隈の写真をアップしました。

左から: 最後の将軍・徳川慶喜公/天王寺の五重塔跡/ノスタルジックな夜の谷中霊園界隈 |
2020.09.08 |
平原由美香 |
8月22日、谷中周辺の視察に行ってきました。今回は、谷中霊園の第二弾です。佐倉藩の藩医で順天堂の礎を築いた佐藤泰然のお墓、幕府奧医師で箱館戦争では敵味方の区別なく治療した高松凌雲、その兄で日本初の歩兵操典を翻訳し箱館戦争で戦死た古屋佐久左衛門のお墓です。

左から: 佐藤泰然(佐倉藩出身)/古屋佐久左衛門(旧幕臣)墓誌/高松凌雲(旧幕府奧医師) |
2020.09.07 |
平原由美香 |
8月22日、谷中周辺の視察に行ってきました。今回は、谷中霊園をご紹介します。明治維新で失職した武士を救済するためハローワークのような組織を作ったが明治政府に処刑された雲井龍雄の墓誌、来年の大河ドラマの主人公・渋沢栄一のお墓、セントヘレナに行った教育者・津田真道のお墓等がありました。

左から: 雲井龍雄(米沢藩出身)/津田真道(旧幕臣)/渋沢栄一(旧幕臣) |
2020.08.30 |
平原由美香 |
8月22日、谷中周辺の視察に行ってきました。山岡鉄舟ゆかりの全生庵、狩野芳崖のお墓のある長安寺の貴重な板碑の数々、そぞろ歩きの楽しい谷中銀座の写真をアップしました。話題のメンチカツも並んで買って食べました。古いお寺やお店がいい感じの街です。次回、谷中霊園をご紹介します。

左から: 山岡鉄舟のお墓のある全生庵/長安寺の板碑群/昭和レトロを感じる谷中銀座 |
2020.08.28 |
本庄久美 |
8月某日、姉と『としまえん』に行ってきました。小さい頃から何度も行っていますが、閉園とはさみしいですね。ミステリーゾーン、ミラーハウス、お化け屋敷、歴史の証人メリーゴーランド、サイクロン。これで乗り納め、見納めと思うと、感慨深いものがありました。次は史跡としまえん跡かしら・・・

左から: としまえん入口/映画『としまえん』の舞台?/歴史あるメリーゴーランド |
2020.08.27 |
平原由美香 |
8月19日(水)『世界の何だコレ!?ミステリー』で取り上げられた、『坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の地』、そして同じ河原町通にあった『中岡慎太郎寓居跡』、通称・龍馬通りにあった『坂本龍馬寓居跡』の写真をアップしました。最近、京都に限らず、史跡の整備が進んでいて見応えがでてきました。

左から: 龍馬・慎太郎遭難碑/坂本龍馬寓居跡(海援隊屯所跡)/中岡慎太郎寓居跡 |
2020.08.20 |
平原由美香 |
8月16日(日)、大田区方面の維新史跡等の視察に行ってきました。池上本門寺では”るろうに剣心”のモデルとなった幕末四大人斬りのひとり河上彦斎のお墓や美しい宝塔(重文)、洗足池では勝海舟祈念館と勝海舟夫妻のお墓を見てきました。これらはウォーキングツアーの候補に入れるつもりでおります。

左から: 池上本門寺(河上彦斎墓)/池上本門寺(宝塔)/洗足池(勝海舟祈念館) |
2020.08.19 |
平原由美香 |
8月15日(土)、品川方面の維新史跡視察に行ってきました。立会川〜鮫洲の土佐藩関係の史跡ではマスクをした坂本龍馬を見ました。ほか、旧東海道・品川宿で新選組の定宿『釜屋』跡や英国公使館焼討事件で有名な土蔵相模跡、長州五傑で鉄道の父・井上勝の墓などを見学しました。

左から: 立会川の坂本龍馬像/品川宿の新撰組定宿”釜屋跡”/鉄道の父・井上勝墓 |
2020.08.18 |
平原由美香 |
都心から直通で行ける近隣のみどころ第一弾。神奈川県横浜市青葉区の荏子田横穴群、市が尾横穴群です。新型コロナウイルスの感染がある程度落ち着いたら等々力渓谷と併せたプランを販売する予定です。また、弊社スタッフは本日、品川方面の幕末維新史跡視察に行きました。近々写真をアップします。

左から: 荏子田横穴/市が尾横穴群A/市が尾横穴群B(神奈川県SHさんより) |
2020.08.15 |
立花誠 |
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、店舗での業務を8月31日までお休みさせて頂きます。
現在、私たち(店長・立花誠/平原由美香/平原朋美/本庄沙織里/本庄久美)は、東京都から出づらくなっています。そのため、この東京で何ができるか、模索しています。今日は私は都会に存在する自然あふれる渓谷『等々力渓谷』を視察してきました。遊歩道が整備されており、地層あり、涌水あり、横穴墓(横穴古墳)あり、不動尊あり、日本庭園あり、もりだくさんでした。近隣の観光スポットとあわせたプランを企画したいと思います。

左から: 等々力渓谷の遊歩道/等々力渓谷3号横穴/等々力不動尊 |
2020.08.02 |
立花誠 |
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、店舗での業務を8月31日までお休みさせて頂きます。
現在、私たち(店長・立花誠/平原由美香/平原朋美/本庄沙織里/本庄久美)は、東京都から出づらくなっています。そのため、この東京で何ができるか、模索しています。今日は私は台東区〜荒川区の維新史跡を周ってきました。上野公園で西郷隆盛像、彰義隊の墓、南千住で彰義隊の墓がある円通寺、刑場のあった小塚原回向院、今戸の今戸神社では『沖田総司終焉の地』の碑を見ました。この時期だからこそ、東京に残るテーマある史跡めぐりをしたいと思います。

左から: 円通寺(榎本武揚碑と黒門/小塚原回向院(吉田松陰供養碑)/
今戸神社の沖田総司終焉の地碑 |
2020.08.01 |
立花誠 |
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、店舗での業務を5月31日までお休みさせて頂きます。
現在、私たち(店長・立花誠/平原由美香/平原朋美/本庄沙織里/本庄久美)は、新型コロナウイルス収束後に販売するコースを各自の自宅にて作成しています。一日も早い収束を祈っております。
|
2020.05.09 |
立花誠 |
前回、その所在地を確認した氣吹雷響雷吉野大国栖御魂神社跡地。その東方の集落で、杵築神社という神社を拝観しました。本殿がなく、背後の小さな山をご神体にしています。古代の自然崇拝の名残でしょうか?もう一社、大和三山の天香久山の麓にある天岩戸神社も、本殿がなく、背後の岩々が作り出す自然の窟屋をご神体にしています。日本神話の天岩戸の伝説を彷彿とさせる佇まいです。今回の旅で、自然崇拝という信仰の形に非常に興味を持ちました。全国にある自然崇拝の場所をいずれ見て回りたいですね。
左:杵築神社/右:天岩戸神社 |
2020.02.21 |
立花誠 |
延喜式神名帳にも記載のある奈良県飛鳥地方の氣吹雷響雷吉野大国栖御魂神社跡地。だいぶ以前に『飛鳥への道』『大和三山の道』という書籍でその名を知ってから、強く惹かれるものがあり、飛鳥を訪れる度に探していましたが、今回やっとその場所を確認しました。奈良県立明日香庭球場の近く、三方を橿原市に囲まれた明日香村の田んぼの中に土壇があり、楡の木が植えられていて、そこが跡地でした。跡地を示す案内板や碑もないですが、格式の高い神社の跡地、今後ツアーに組み込もうと思います。
 |
2020.02.13 |
立花誠 |
令和になって初めての奈良県明日香村『おんだ祭』、同・桜井市『お綱祭り』に行ってきました。
今回の明日香コースでは延喜式内社・氣吹雷響雷吉野大国栖御魂神社の跡地や、杵築神社、天岩戸神社。
桜井コースでは纏向の古墳群や纏向遺跡にも足を延ばしました。いずれレポートをアップします。 |
2020.02.12 |
立花誠 |
令和になって初めての奈良県明日香村『おんだ祭』に行ってきます。
時間が許せば今回は山田寺跡、重文の石燈籠のある東大谷日女神社、延喜式内社・気吹雷響雷吉野大国栖御魂神社の跡地などに足を延ばしてみたいと思います。 |
2020.01.22 |
平原由美香 |
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します
3月12日から立花がアセンション島とセントヘレナ島にお客様をご案内します
8月8日から立花がインドネシアのタナ・トラジャにお客様をご案内する予定です
私は2月、6月、11月にそれぞれ短期間で西アフリカの国々の視察の旅に出る予定です |
2020.01.10 |
立花誠 |
明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します
今年はアセンション島やサウジアラビアなどのプランが復活する予定です
またタナ・トラジャ(スラウェシ島)やインドやアフリカの新商品も登場予定です
世界各地の奇祭や一風変わった風習などの民俗的に面白いコースの造成も検討しております |
2020.01.09 |
平原朋美 |
11月25日-28日 沖縄に行ってきました。首里城の焼失により、かなりの喪失感を味わいました。そういえば今年の1月に立花が首里城でお茶・お菓子を頂き、庭園を見たと言っていました。復旧を望みます。来年に向け、モルディブや南太平洋の島々の離島を訪れるコースの造成を始めました。おたのしみに! |
2019.11.29 |
平原由美香 |
10月20日(日) 地元のお祭りのお手伝いに行ってきました。朝のうちは天気がどうなるか心配でしたが、お昼ごろから晴れ、地域の子供たちのパレードや、式典も無事に行われました挙行されました。店長・立花の属する青少年育成・地区委員会はバザーを出店、他のバザーの本庄と競合していました。 |
2019.10.21 |
立花誠 |
台風の夜、皆様は不安な一夜を過ごされたと思います。被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。
我が家ではペットのハリネズミが、一晩中、がさごそと、スリーピング・バッグの中で動き、寝床を掘り続けていました。ハリネズミは家の中にいても異変に気付き、より安全な場所を探すのですね。
 |
2019.10.15 |
立花誠 |
9月16日から20日まで、タイに行ってきました。今回の出張では、バンコク市内の通常ツアーでは訪れることのない名刹を巡り、カンチャナブリー経由でミャンマーとの国境にある三つの仏塔を見に行ったりしました。夜間、大雨でしたが、日中は概ね晴れており、予定通りに行動でき、収穫の多い旅でした。

左から:スリーパゴダ・パス/タイとミャンマーの国境/プーカオトンとも呼ばれるワット・サケット |
2019.09.22 |
宇田川茜 |
10月より南太平洋シリーズのうち『フランス領なのに王様がいる』ウォリス&フツナとニューカレドニアを周遊するプランを販売開始します。ニューカレドニアではアメデ灯台、世界遺産グリーン島、あこがれのイルデパン、天国に一番近い島ウベア島にも行きます。
(土)成田空港⇒ヌメア
(日)ヌメア: 日帰りアメデ灯台ツアー
(月)ヌメア⇒ウォリス島(観光)
(火)ウォリス島(観光)
(水)ウォリス島⇒ヌメア
(木)ヌメア: 日帰りグリーン島ツアー
(金)ヌメア: 日帰りイルデパンツアー
(土)ヌメア: 日帰りウベア島ツアー/機内泊
(日)ヌメア⇒成田空港
今年、ニューカレドニアに行き、数々の美しい自然を満喫してきました。ウベア島の日帰りツアーは珍しいです。 |
2019.08.22 |
本庄久美 |
2020年2月第二日曜日に行われる奈良県桜井市の『お綱祭り』のコースもあわせて作成中です。奈良県の飛鳥地方には、五穀豊穣や子孫繁栄を願う素朴でユーモラスなお祭が残されています。宿泊は民宿を予定しています。ご希望であれば『飛鳥鍋』をリクエストしますよ! |
2019.08.22 |
本庄久美 |
2020年2月第一日曜日に行われる奈良県明日香村の『おんだ祭』コース、現在作成中です。ところで店長の立花にスタッフだよりに載せる最近の写真を送ってほしいと連絡したところ、はりねずみの写真が届きました。女優・杉咲花さんとCMで共演しているはりねずみと同じ種類なのだそうです。
 |
2019.08.22 |
平原由美香 |
8月10日(土)〜11日(日)地元のお祭に行ってきました。パームツアーセンターの提灯を飾って頂きました。納涼盆踊り、模擬店、抽選会など、スタッフ一同で楽しんできました。次の更新は8月19日を予定しております。猛暑が続いています。皆様くれぐれもご自愛ください。
 |
2019.08.13 |
本庄久美 |
9月12日(木)出発のセントヘレナ島のツアーのページに、6月に店長・立花が撮影してきた写真を貼りました。今後、各写真にキャプションをつけ、さらにセントヘレナ島のショッピングやグルメに関する写真もアップしてゆく予定です。いずれは私もセントヘレナ島を訪れてみたいですね。 |
2019.07.29 |
本庄沙織里 |
6月1日、ピトケアン諸島のコースをアップしました。現在、トケラウ諸島への船旅の7月以降のスケジュールを作成しています。同時に、トリスタン・ダ・クーニャ(セントヘレナと同じイギリス海外領土)の船便も調査中です。船でしか行かれない島シリーズ、久々にメンテナンスしたいと思っています。 |
2019.06.04 |
平原由美香 |
パームツアーセンターの周辺で様々なイベントが行われています。 先週の日曜日には地域の公園でフェスが、そして今日は平日でしたが、スポーツチャレンジデーが行われました。私もパームツアーセンターを代表してウォーキングで参加してきました。もうすぐ6月です。立花はナポレオン終焉の地セントヘレナ島へ、私はレバノンとキプロス島へ、そして本庄久美はエチオピアのラリベラとメケレ周辺の洞窟教会を視察に行きます。 |
2019.05.30 |
立花誠 |
独立主張があって事実上独立したとされる地域では、20年前に見に行きたくて、しかしながら行くことができなかった場所(写真・左)や北部の修道院が建ち並ぶ伽藍(写真・中)を見た後、アルメニア南部の湖・セヴァン湖を車窓から眺めながら(写真・右)走行。エレバンより帰国の途に就きました。
 |
2019.05.10 |
本庄久美 |
10連休を使って、ケニアのモンバサ、タンザニアのバガモヨとザンジバルを視察してきました。ザンジバルのストーンタウンはまるで迷路のようです。シンドバットの世界観に迷い込んだような錯覚に陥りました。次回、機会があればタンザニアのキルワやモザンビークのモザンビーク島に行ってみたいです。

写真: バガモヨ近郊カオレ遺跡(左)/ザンジバルの夕暮れ(中)/ザンジバルの海鮮屋台にて |
2019.05.07 |
立花誠 |
アルメニア東部のゴリスに一泊し、洞窟住居を展望台から眺め、独立主張があって事実上独立したとされる地域にやってきました。その地域では、かつてハンケンディと呼ばれた都市と近郊を見てきました。明日はエレバンに戻り、帰国の途につきます。本庄久美は無事、東アフリカより帰国したとのことです。

写真:洞窟住居(左)/事実上独立地域の主要都市でミサ拝観(中)と様々なお店が並ぶ商店街(右) |
立花誠 |
アルメニアの首都エレバンと近郊を訪れ、東部のゴリスに移動しました。ズヴァルトノツの考古遺跡では円筒を重ねたような聖堂の模型を見ました。東部のズォラツ・カレール(天文台または暦)では丸い穴の開いた石や立石のような巨石が立ち並ぶ不思議な世界を体験。夕日が穴に差し込む姿を堪能しました。

写真:左からズヴァルトノツ聖堂模型/ズォラツ・カレールの立石/ズォラツ・カレールの穴と夕日 |
2019.05.06 |
立花誠 |
ジョージアの異色の遺跡『ヴァルジア遺跡』に行ってきました。洞窟住居跡であり、洞窟のひとつには名刹・聖母教会があります。ジョージアの偉大な王・タマラ女王によって建立された(掘られた)聖母教会を拝観し、その後アルメニアとの国境を越えて、アルメニアの首都エレバンに到着しました。

写真:左からヴァルジア遺跡遠望/ヴァルジア遺跡内のトンネル/アルメニアのエレバンの民俗ショー |
2019.05.05 |
立花誠 |
ジョージアのスワネティ地方から古都クタイシを経由して、アルメニア国境に近いアハルツィヘまで移動しました。クタイシでは改修により世界遺産リストから除外されたバグラティ大聖堂と、世界遺産ゲラティ修道院を拝観。平原は現在、カザフスタンのカスピ海方面を訪問中。目新しい発見があったそうです。

写真:左からバグラティ大聖堂/ゲラティ修道院/『ナヅキ』と呼ばれるフルーツ入り菓子パン |
2019.05.04 |
立花誠 |
ジョージアのスワネティ地方にに来ています。ユネスコの世界文化遺産『上スワネティ(上スヴァネティ)』を構成するメスティア村、ウシュグリ村を訪れました。塔の家は外敵から家族や家財、家畜を守るための砦で母屋に隣接しています。それにしても20年前と比べ、かなりツーリスティックな村に激変!

写真:左からウシュグリ村の塔の家/メスティア村の塔の家の内部/メスティア村の塔の家 |
2019.05.03 |
立花誠 |
ジョージアの首都トビリシを出発。古都ムツヘタのジュワリ大聖堂とスベティ・ツホヴェリを拝観後、ゴリのヨシフ・スターリンの生家博物館、そして古代の洞窟住居ウプリスツィヘを訪れました。ウプリスツィヘはまるでトルコのカッパドキアのような不思議な景観が印象的で、かなり気に入りました。

写真:左からスベティ・ツホヴェリの聖人の足のレプリカ!/スターリン生家/ウプリスツィヘ |
2019.05.02 |
立花誠 |
令和元年をジョージアで迎えました。カタール航空の遅延により、4月27日予定より半日遅れでアゼルバイジャンの首都バクーに到着。28日はアゼルバイジャンの飛び地ナヒチェバンを日帰りで訪れ、29日は首都バクー郊外を回り、夜のフライトでジョージアの首都トビリシに到着しました。平成最後の日である30日は首都トビリシ旧市街を見てからジョージアの誇る観光ルート軍用道路を走破しました。最奥の集落ステパンツミンダ周辺の山々はみごとに雪化粧していました。風光明媚な軍用道路おすすめです。

写真:左からフレームタワー ハイデル・アリエフ・センター(以上バクー)/ジョージア軍用道路 |
2019.05.01 |
立花誠 |
江戸川区の新川千本桜まつりに行ってきました。満開ではありませんでしたが、千本桜らしい景観を堪能してきました。お天気に恵まれ、春の陽光の中、行船公園にも足を延ばしました。いつの間にかオオアリクイが仲間入り、ユーモラスな姿を見せていました。

写真: 左から 新川火の見櫓/新川千本桜/行船公園のオオアリクイのカップル |
2019.04.01 |
平原朋美 |
2019年の春以降の商品を造成しています。今年もバルカン半島、そしてインド洋の商品を増やしてゆきます。
パームツアーセンターの店長やスタッフはなぜか、アフリカ大陸のインド洋沿岸各地の話で盛り上がります。スタッフそれぞれが、自分が訪れたインド洋に面したアフリカの『まち』や遺跡を訪れるコースを模索しています。 |
2019.01.30 |
立花誠 |
エチオピア〜ブルキナファソ〜沖縄の出張が終わり本日、東京に戻りました。次の添乗は2月2日〜3日の奈良県明日香村の『おんだ祭』コースです。今日、沖縄から成田への移動の際、初めてLCCに乗りました。明日から通常営業となります。
|
2019.01.21 |
立花誠 |
エチオピア〜ブルキナファ出張の後、沖縄に立ち寄って二泊して東京に戻ります。今日は世界文化遺産の首里城と玉陵(たまうどぅん)にに行ってきました。中国諸王朝や薩摩藩、江戸幕府の間でいかに琉球が文化や伝統を守ってきたか、学ばせて頂きました。写真は左上から玉陵、琉球料理、首里城正殿です。
|
2019.01.20 |
平原由美香 |
平原由美香です。立花は無事に沖縄に到着したとのこと。私は明日、帰国します。香港の離島では『渡暇屋』と呼ばれる民宿に泊まり、生簀から海産物を選んで調理してもらう食堂で食事をしました。ディープな感じの台湾〜香港〜マカオの旅でした。
 |
2019.01.19 |
立花誠 |
ブルキナファソ7日目。いよいよワガドゥグを出発し、帰途につきます。ブルキナファソのモスクが素敵でファンになってしまいました。左から2番目のモスクは、いつもぶれてしまうので、次回の宿題です。いずれブルキナファソ〜ベナン〜トーゴを回るプランを作りたいと思っています。
|
2019.01.18 |
立花誠 |
ブルキナファソ6日目。1月14日〜16日の3日間、首都ワガドゥグのディープな下町に行ってきました。機織りの村、布地の問屋、工芸品の工房等を見ることができました。地元の住民御用達の食堂で魚のスープを食べたり、食用の土を試食させてもらったり、得難い体験をいくつもすることができました。
 |
2019.01.17 |
平原由美香 |
平原由美香です。台湾の九ふん(にんべんに分)と野柳を見た後、香港に移動して南Y(正しくはYの字ににた感じで表記)島に滞在し、昨日マカオに入りました。今日はマカオに残るポルトガルの面影を訪ね歩く予定です。マカオの世界遺産を構成する30余の史跡を足で周ります。ちょっと裏町に入るとポルトガル料理を出す、地元住民行きつけの食堂がいくつかあります。日本の町中華のように、マカオには町ポルトガル料理店があります。 |
2019.01.17 |
立花誠 |
ブルキナファソ2日目。今日はガーナ国境付近にあるカッセーナ族の村ティエベレに行ってきました。我々がティエベレ村と呼んでいる、幾何学模様の彩色で飾った曲線の屋敷がある場所は、家格の高い一族のいわば御所のような場所であることを改めて認識しました。道中のかわいらしいモスクも印象的でした。
|
2019.01.13 |
立花誠 |
無事にブルキナファソに到着しました。アジスアベバの国際線ターミナルが美しくなっていて驚きました。約6年ぶりのワガドゥグですが、こちらはあまり変わっていない印象でした。明日はカッセーナ族のふるさとティエベレ村に行ってきます。ちなみに平原は本日、台湾から香港に入り、フェリーで南Y島に移動し、南Y島の民宿に泊まっています。いままでになかった香港の田舎と離島の旅を出したいと意気込んでいました。(※Yはアルファベットではなく漢字ですが、便宜上アルファベットのYで表記しました) |
2019.01.12 |
立花誠 |
ブルキナファソ渡航の途中でエチオピアに立ち寄りました。写真はエチオピアの国民食であるインジェラ(左下の灰色の物体。どら焼きの皮のような触感で、酸味のあるパンケーキ。私は大好き!)と豆のシチューです。右の写真はラリベラの聖ギオルギス教会(世界文化遺産)です。
 |
2019.01.11 |
本庄沙織里 |
カリブ海では、グレナダのリゾート『フランボヤント』、アメリカ領ヴァージン諸島セント・トーマス島の『ブルービアーズ・キャッスル』等の名物ホテルが廃業となり、さみしい限りです。また、プエルトリコはサンフアンの『エル・カナリオ』も休業が続いています。現在、代替のホテルを探しています。 |
2018.12.26 |
本庄沙織里 |
2019年に向けて、カリブ海、アフリカのへの旅行プランのメンテナンスを行っております。一か国を掘り下げる内容のもの、テーマ性の高い内容のものも、ご用意しております。今後、順次発表してゆきますので、お楽しみに!私と本庄久美は年末年始、伊勢神宮と那智方面に初詣に行く予定です。 |
2018.12.22 |
立花誠 |
11月24日(土)葛西海浜公園に行ってきました。ラムサール条約の登録湿地となった葛西海浜公園で行われた『ラムサール条約湿地登録報告イベント』に参加しました。小学校の頃、汚染の一途を辿ると言われてきた東京の海辺が登録湿地となり、嬉しい限りです。 |
2018.11.26 |
本庄久美 |
中米の知られざる重要マヤ遺跡を一筆書きするモデルプラン造成にとりかかっています。6日でエルサルバドルのホヤ・デ・セレン遺跡、ホンジュラスのコパン遺跡、グアテマラのキリグア遺跡の3つの世界遺産を巡るモデルプランを近日、アップします。おたのしみに! |
2018.11.12 |
宇田川茜 |
明治維新150年記念コースの高知のコース、まもなく完成です。高知県西部、佐川、津野、梼原を訪れるコースです。土佐郷士たちが脱藩し、伊予大洲藩に抜け、そこから長州をはじめ各地へと散ってゆきました。その足跡を追う旅になります。また、ニウエの日程が変わりますので、そのメンテも行っています。 |
2018.10.09 |
本庄沙織里 |
10月6日からの三連休、皆様はどのように過ごされますか?私はアジアB級グルメ食べ尽くしの旅、フェロー諸島の春と秋の特別プランを企画する予定です。あと、自宅のある地域のイベントに参加します。これから毎週どこかでイベントがあるので、お祭り好きの私はとても楽しみです。 |
2018.10.06 |
平原朋美 |
8月末より家の事情で故郷にいますが、主に企画部門で頑張っています。先日、ツーリズムEXPOジャパンで久々に東京に来て、店長をはじめパームツアーセンターの仲間と、来年に向けての商品構想を練りました。バルト三国、コーカサス三国、ギアナ三国を担当することになりました。念願の深川めしを食べ、明日、山口に戻ります。 |
2018.09.25 |
宇田川茜 |
現在、明治維新150年記念コースの高知のコースを造成中です。萩、鹿児島、佐賀と違い、史跡が高知県全土に広がっているので、効率のよいルートを模索中です。今月末までにはアップしたいと思います。今週末から出張中のスタッフ全員が戻ってきます。また、宜しくお願い致します。 |
2018.08.18 |
立花誠 |
8月17日: 今日はリスボンはベレン地区のジェロニモス修道院、ベラルド美術館(写真1)、ベレンの塔、発見のモニュメント等を周りました。ベレン名物のエッグタルト『パステル・デ・ナタ』(写真2)も食べてきました。夜は魚介のトマトベースの寄せ鍋『カタプラーナ』(写真3)にも挑戦。

写真1:ベラルド美術館の作品 写真2:パステル・デ・ナタ

写真3:カタプラーナ |
2018.08.17 |
立花誠 |
8月15日: 今日はサントメ島(国名はサントメ=プリンシペ)の離島ロラス島で赤道記念碑(写真1)、ココナツ取りの実演(写真2)等を見学し、サントメ島の本島に戻りました。不思議な形をした名峰ピコ・カン・グランデ(写真3)の全景を、三回目の訪問にして初めて見ることができました。
写真1:ロラス島の赤道記念碑 写真2:ロラス島ココナツ取り実演
⇒写真3:ピコ・カン・グランデ |
2018.08.15 |
立花誠 |
8月14日: 今日はサントメ島(国名はサントメ=プリンシペ)の東部と南部を訪れた後、赤道の島ロラス島に渡りました。途中の川で、ご婦人たちが洗濯をしている風景に出会いました。洗濯と井戸端会議とピクニック、島の女性の生活が凝縮されていました(写真1)。ロラス島の木造コテージは素敵(写真2)

写真1: 川で洗濯する女性たち 写真2: ロラス島のコテージ |
2018.08.14 |
立花誠 |
8月13日: 今日はサントメ島(国名はサントメ=プリンシペ)の北部と西部に行ってきました。コーヒー・プランテーションの資料館(モンテ・カフェ)や、ココア農家を見学した後、西海岸のサンタ・カタリーナ村を訪れ、散策。丸木舟(カヌー)を造る匠の青空工房を見学したり、漁村のライフスタイルを垣間見たりと、もりだくさんの一日でした。元気に遊ぶサンタ・カタリーナの子供たちの笑顔に出会いました。明日はサントメ島の東部と南部を見学後、赤道の島として人気上昇中のロラス島に渡ります。
 |
2018.08.13 |
立花誠 |
8月12日: 中部アフリカは大西洋上に浮かぶ、サントメ島(国名はサントメ=プリンシペ)に到着しました。お客様と私の機内預け荷物が、最初の経由地ドバイでロストするというアクシデントがありましたが、なぜか本日、サントメにそのうちの一つが届いていました。残りの荷物は14日にサントメ島に届く予定です。サントメ島を訪れるのは23年ぶりです。車が増え、街には街灯が灯り、以前の印象と大きく変わっていました。今日、明日はサントメ島に泊まり、14日は赤道の島ロラス島に泊まり、15日はサントメ島に戻って一泊し、リスボンへと向かいます。 |
2018.08.12 |
宇田川茜 |
現在、明治維新150年記念コースの佐賀/長崎のコースを造成中です。今週末からスタッフのほぼ全員が海外出張に出るので、それまでに完成させるべく頑張っています。夏祭の時期、海外の素朴な祭りも発信してゆきたいと思っています。猛暑の折、皆さまにはくれぐれもご自愛ください。 |
2018.08.07 |
立花誠 |
今日は自宅付近の親水公園で、地区の小学生を対象にした【工作教室とつり大会】の手伝いをしてきました。ハゼ、セイゴ、メゴチ、テナガエビなどが釣れていました。海外に携帯用の釣り具を持って行き、現地で釣りをしたくなりました。ちなみにパプアニューギニアのこのコース(2017実績)は釣り具があると楽しいですよ。 |
2018.07.16 |
平原朋美 |
09月15日(土)大畠発着 明治維新150年記念コースの周防大島・阿月のツアーの販売を予定していましたが、豪雨による災害のため、延期を決定しました。復旧後、改めてこの地域を取り上げる予定です。被災地の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。 |
2018.07.14 |
平原由美香 |
平原由美香です。2018 FIFA ワールドカップ ロシア。残念ながら日本はベルギーに『惜敗』してしまいました。しかし、せっかく対戦したので、ベルギーのツアーも販売する予定です。首都ブリュッセル、古都ブルージュ、そしてオランダと複雑に入り組んだ国境を共有するあの場所へ!近日中にアップします。おたのしみに。 |
2018.07.04 |
平原朋美 |
08月11日(土)東萩駅発着 『幽霊踊り』と怪異YOGIのふるさと見島7日間/明治維新150年記念コースを造成中です。今年は明治維新150年。周防大島や柳井、阿月など周防の地域も取り上げる予定です。明治維新の原動力になったのは松下村塾系の人々だけではありません。周防出身の偉人にも注目してみましょう! |
2018.06.20 |
立花誠 |
暫く出張で留守にしておりました。その間、スタッフは、このウェブサイトで販売している商品のメンテナンス、風の旅行社で販売する新商品の企画、新デスティネーションの調査を行っておりました。まず、今週はアメリカンサモアのツアープランなどを発表する予定です。宜しくお願い致します。 |
2018.06.19 |
宇田川茜 |
はじめまして!宇田川茜と申します。2018年09月01日(土)以降の毎週(土)成田空港出発ニューギニア航空の直行便で行く、ミクロネシア連邦チュークへの旅を造成しています。いままでグアム経由でしか行くことのできなかったチューク環礁への旅が、非常に楽になります。 |
2018.06.02 |
平原朋美 |
2018年の夏以降の商品を造成しています。今年からバルカン半島の商品を増やしてゆきます。
第一弾として、ボスニア=ヘルツェゴビナの国内にセルビア人が割拠する形のスルプスカ共和国の主要観光地を回るプランを作成しています。一両日中に発表します。おたのしみに! |
2018.05.28 |
本庄沙織里 |
ピトケアン島&ラパ島クルーズの行程は下記の通りです。
2019年
01/10: パペーテを出港
01/11: トゥアモトゥ諸島アナア島に寄港
01/12: トゥアモトゥ諸島のアマヌ島に寄港
01/13: 終日、航海
01/14: ガンビエ諸島のマンガレヴァ島に寄港
01/15: イギリス領ピトケアン島に上陸
01/16: イギリス領ピトケアン島を出港
01/17: ガンビエ諸島のアウケナ島に寄港
01/18: 終日、航海
01/19: オーストラル諸島ラパ(ラパ・イチ)島上陸
01/20: オーストラル諸島ラパ(ラパ・イチ)島出港
01/21: オーストラル諸島のライヴァヴァエ島に寄港
01/22: パペーテに帰港
※プラン詳細は今週中に発表します。しばしお待ちください! |
2018.03.12 |
本庄沙織里 |
2019年1月のラパ・イチ島やピトケアン島へのクルーズの旅は、パペーテ発が1月10日〜帰着が1月22日となります。まもなくモデルプランをアップします。お楽しみに! |
2018.03.11 |
立花誠 |
店長・立花です。ブルネイより昨夜、帰国しました。近日、ブルネイ満喫プランをアップします。また、2019年1月のイースター島(ラパ・ヌイ)の姉妹島であるラパ・イチ島やピトケアン島へのクルーズの旅が決定しました。このコースも近日中に発表の予定です。 |
2018.03.08 |
立花誠
/
平原朋美 |
店長・立花です。ブルネイのテンブロン地区を視察してきました。熱帯雨林に自生し、そこに暮らす人々の生活の役に立っている植物を探してトレッキングし、キャノピーウォークから広大なジャングルを眺めるという自然を体感する内容でした。郷土料理のデモンストレーションや渓流歩きなど、野趣あふれるブルネイの旅、近日中に公開します!おたのしみに!
平原朋美です。現在、奈良県の東吉野村、川上村、上北山村を視察しています。後南朝哀史や天誅組終焉の地、妖怪伝説など、歴史や伝説の宝庫です。西の十津川に比べて知名度は低いですが、自然あふれる土地です。 |
2018.03.07 |
平原由美香 |
平原由美香です。那智の滝、新宮の神倉神社を視察し、熊野市に来ています。鬼ヶ城、七里御浜、獅子岩、花の窟神社。自然と伝説が築き上げた独特の雰囲気が素敵です。秋にツアーを再開する予定です。熊野灘の海の幸のほか、最近ではジビエも楽しめます!機会があれば、紀伊半島ををぐるりと回ってみたいですね。 |
2018.03.06 |
立花誠 |
店長・立花です。3月4日に東南アジアのブルネイに入りました。26年ぶりの訪問です。水上集落(カンポンアイール)はほぼ、以前のままでしたが、ショッピング・モールや新しいホテルが増えていました。マングローブの群生で、テングザルを観察しました。都市と大自然が隣接し、ふしぎな感覚です。明日はテンブロン地区を視察します。 |
2018.03.05 |
本庄沙織里 |
新発売 5月5日(土)成田空港出発ユナイテッド航空利用 中米縦断TICA BUSの旅 南コース@ニカラグア〜コスタリカ〜パナマ 9日間 現在、作成中です。おたのしみに! |
2018.01.25 |
本庄沙織里 |
まもなくゴールデンウイークのプラン第一弾を発表します。西サハラ(モロッコ実効支配地域)〜モロッコ〜セウタ〜ジブラルタルの10日間プランです。おたのしみに! |
2018.01.12 |
本庄沙織里 |
店長・立花も無事に帰国。全員がそろいました。早速、それぞれの訪問先の最新情報を盛り込み、規制のプランのメンテナンス、新商品の造成にとりかかっております。 |
2018.01.11 |
立花誠 |
店長・立花です。1月9日の朝、ドバイに入り、スーク(市場)、ドバイ博物館、歴史地区、イエメン料理のお店などを周り、アラブ首長国連邦完全制覇の構想を練ってきました。今夜、帰国します。明日からまた、宜しくお願い致します。 |
2018.01.10 |
本庄久美 |
店長・立花は本日はレバノンのベイルートからドバイに移動して1泊し、明日、帰国致します。平原朋美はチュニジア〜マルタ〜イタリアより昨夕帰国、平原由美香は中米より昨夕帰国しました。出張中、ご不自由をおかけしましたが、明日より通常営業致します。ただ、帰国後の業務繁多のため、ご回答に少しお時間がかかるかもしれません。ご容赦のほど、宜しくお願い致します。(本庄久美) |
2018.01.09 |
本庄久美 |
店長・立花は本日はレバノンのレバノン杉の森を訪れ、明日はバールベック遺跡を訪れるそうです。平原朋美は、南イタリアのアルベロベッロに2泊してローマに入り、バチカン美術館とアッピア街道を訪れ、いまフィウミチーノ空港で帰国便の搭乗手続きを終えました。平原由美香はすでにベリーズシティ空港を出発。カンクン、メキシコシティ経由で帰国の途中です。それぞれの担当地域で新しい発見があったそうです。今後のプランをおたのしみに!
私−本庄久美は留守番の大役を終え、明後日から紀伊半島に向かいます。 |
2018.01.08 |
立花誠 |
店長・立花です。1月4日にバルセロナに入り、5日はマイナーな建築物も含めガウディが手がけた14の作品を見て、6日にドバイ経由でレバノンの首都ベイルートに到着しました。レバノンの名物料理である羊肉のたたき(クッベナイエ)に初挑戦!ねぎとろのような食感に、アラブ料理の奥深さを感じました。 |
2018.01.07 |
平原由美香 |
平原由美香です。1月4日、中米最後の訪問国ベリーズにやってきました。いままでのスペイン語が飛び交うラテンのイメージから一転、英語が飛び交うカリブ海の国といったイメージです。1月5日はアルトゥン=ハ遺跡を見学、6日はグアテマラ国境に近いシュナントゥニッチ遺跡を訪問、明日、メキシコシティに向かいます。 |
2018.01.06 |
平原朋美 |
平原朋美です。南イタリアのマテーラに来ております。サッシと呼ばれる伝統の洞窟住居を改装した宿に泊まっています。今回はチュニジアでも穴居のホテルや穀物倉を改装した旅館に泊まっていますが、野趣あふれる外観とは異なり、いずれも内部は意外と暖かく、快適です。明日はアルベロベッロに行きます。 |
2018.01.05 |
立花誠 |
店長・立花は、今朝、スペイン北アフリカのセウタからフェリーでヨーロッパ側のアルヘシラスに移動し、陸路で英国領ジブラルタルに到着しました。鍾乳洞、さる山、大包囲戦の時代に掘られたトンネルなど、ジブラルタルの岩の史跡や名勝を視察しました。一般道路が飛行場の滑走路を横切る”奇観”では踏切の遮断機が降ろされ、目の前で飛行機が離陸する様子を見ることができました。明日はマラガ〜マドリードを経由、バルセロナに行きます。 |
2018.01.04 |
平原由美香
/
平原朋美 |
新年明けましておめでとうございます
平原由美香です。30日にパナマシティに到着。大晦日は歴史地区パナマ・ビエホとカスコ・アンティグオを見学、元日は先住民の村を訪問しました。2日はパナマ運河ミラフローレス閘門を訪れ、3日はパナマ運河列車に乗車して、カリブ海側に行きます。今年一年がよい年になりますよう、お祈りしております。 |
2018.01.03 |
新年明けましておめでとうございます
平原朋美です。12月25日にマルタに入り、元日までマルタに点在する巨石神殿や古都巡り、博物館探訪、料理教室などをして過ごしました。昨日、シチリア島に入りました。巨石神殿や映画のロケ地を視察し、南イタリアに向かいます。
今年も宜しくお願い致します |
立花誠 |
新年明けましておめでとうございます
店長・立花は、今朝、モロッコの商業の都カサブランカを出発し、首都ラバト、古都メクネスを経由して、旧都フェズに来ております。迷路のようなフェズ・エル・バリを歩き、モロッコの生活文化を垣間見ることができました。明日はシャウエンを経て、スペイン北アフリカのセウタに向かいます。 |
2018.01.02 |
本庄久美 |
あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします
店長・立花は西サハラとカスバ街道の出張を終え、カサブランカに戻りました。
平原由美香は12月20日〜24日ニカラグア、25日〜29日コスタリカ、30日からパナマにおります。
平原朋美はチュニジアのメジャー観光地完全制覇を終え、マルタで年越しです。
本年も新しいコースを発表してまいります。宜しくお願い致します。 |
2018.01.01 |
立花誠 |
店長・立花は、モロッコが実効支配する西サハラに行ってきました。砂漠のキャンプに泊まり、砂丘や塩湖を見、地元の珍味を堪能しました。昨晩はカサブランカに泊まり、本日、アイトベンハッドゥに向かいます。 |
2017.12.29 |
本庄久美 |
店長・立花は西アフリカのギニア共和国から戻りました。明日からモロッコ方面への出張のため、再度出発します。平原朋美はチュニスに戻り明日マルタに移動します。平原由美香は明日コスタリカに向かいます。 |
2017.12.24 |
立花誠 |
店長・立花は、西アフリカのギニア共和国の地方の視察を終え、首都コナクリに戻って来ています。本日は漁港で海産物を量り売りしているところを見ました。カニが飛ぶように売れていました。明日、帰途につきます。 |
2017.12.23 |
平原朋美 |
平原朋美です。チュニジアの南部マトマタの穴居の宿に一泊、ドゥイレットの穀倉を改装した旅館に二泊し、スースに来ました。円形闘技場エル・ジェムやマハディア等を観光し、カスバの宿に泊まっています。 |
2017.12.22 |
平原由美香 |
平原由美香です。17日にグアテマラシティに到着。18日にはホンジュラスのコパン、19日にはエルサルバドル三大遺跡をそれぞれ日帰り観光。20日にTICABUSでニカラグアに入り、今日はオメテペ島にいます。 |
2017.12.21 |
立花誠 |
店長・立花は現在、西アフリカのギニア共和国の地方に来ています。昨日は漁船をチャーターし、ギニア湾を周遊。ところで、泥と日干しレンガの素朴な家が、かなり減っているのに気が付きました。行くなら今のうち! |
2017.12.20 |
平原朋美 |
平原です。チュニジアの南部マトマタの穴居の宿に一泊し、昨晩からドゥイレットの穀倉を改装した旅館に泊まっています。昨日はクサール・ハッダーダ、メタムール、メドニン、ゴムラッセン、シェニニ等を周りました。 |
2017.12.19 |
立花誠 |
店長・立花は昨夜ギニア=コナクリに到着しました。22日の晩までギニアに滞在し、24日に帰国予定です。平原はチュニジアの穴居ホテルに投宿しました。こちらは1月8日に帰国予定です。 |
2017.11.18 |
立花誠 |
12月16日〜12月24日、立花はギニアに行くことになりました。また、12月25日より1月11までモロッコにも行きます。新商品の発表、もう少しお待ちください。 |
2017.11.18 |
本庄沙織里 |
サーバーおよびシステムのメンテナンスのため、更新を1週間〜10日間、休止致します。次回、サントメ=プリンシペの新コースをアップする予定です。尚、各方面のお問合せは随時、お受けしますのでご連絡をお待ちしております。
 |
2017.10.25 |