異文化体験とホームステイの旅。現地体験型の旅、超個性派の旅ならパームツアー。南太平洋・中南米・中近東・カリブ海・アフリカ・アジア・北米他


海外旅行で異文化体験、ホームステイのパームツアーセンター。 ありきたりの旅ではない、自分らしい旅をしませんか? 世界遺産、変わった遺跡巡り、エコツアーにもこだわりがあります・・・ パームツアーセンターは現地に密着した旅、ディープな旅をプロデュースします!
TOP    会社案内    旅行業約款    店長紹介    お問合せ    FAQ  
 

 
スペシャルプラン
アフリカ 中近東/
北アフリカ/
マルタ
中南米 南太平洋 カリブ海 北米他 アジア その他

トップ現地発着スペシャル【その他】
■ 日本の旅シリーズ
知られざる日本の祭/民間伝承A 奈良県・明日香村の奇祭『おんだ祭』と
謎の石造物探訪の旅 2日間

猿石/亀石/弥勒石/酒船石/立石・・・ふしぎな石造物
■ 現地発着スペシャル

■ エリアで探す
■ 目的別で選ぶ
  
フォトギャラリー
■ お客様の声
会社案内
ご旅行条件
旅行業約款
ご旅行申込方法
店長ってどんな人?
お問合せ
MSN サーチ
添乗レポート
日本の奇祭シリーズ
2019年02月02日(土)
奈良県・明日香村の奇祭『おんだ祭』と
謎の石造物探訪の旅 2日間

ここがポイント!

店長の歴史探訪のはじまりは・・・たぶん明日香が出発点

 添乗レポート へ

 今回、添乗したのは、毎年2月の第一日曜日に行われる『おんだ祭』です。
 神事は、飛鳥坐神社の境内の舞台で行われました。
 

 
◆おんだ祭◆

 〜 
逃げろー 〜
 この日の午前、飛鳥坐神社の社務所を出た『翁』と『天狗』は、ささらになった、
 竹を持って村中を走り回ります。そして、誰彼かまわず、尻を叩きまくります。
 ささらになっているとはいえ、この竹で尻を叩かれるととても痛い!
 でも、痛ければ痛いほど、縁起がよいのだそうです。魔よけの意味があるとか。

 〜 
一番太鼓から二番太鼓 〜
 やがて、『翁』と『天狗』は飛鳥坐神社に引き揚げます。
 一番太鼓が鳴り響くと、まずは神主さんによる儀式が始まります。
 祝詞をあげ、五穀豊穣や子孫繁栄を祈ります。
 やがて、二番太鼓を合図に、農耕神事が始まるのです。
 『翁』と『天狗』は、『牛』に鋤を曳かせて田んぼを耕すしぐさをします。
 田んぼを耕したら次は種まき、そして田植え、と進みます。
 その間も、『翁』と『天狗』は客席に飛び出さんとするので要注意!
 『牛』も独特のしぐさでお客さんを威嚇するからビックリ!

 〜 
三番太鼓 〜
 さて、三番太鼓が鳴り響くと、いよいよお待ちかね、『天狗』と『お多福』の儀式♪
 祝詞をあげて貰い、『翁』が仲立ちとなり、『天狗』と『お多福』は婚礼を挙げます。
 婚儀がおわると・・・『天狗』と『お多福』は夫婦和合の神事を始めます。
 それがもう、ユーモラスというか、ちょっとリアルというか、見ていて思わず笑って
 しまうほど、まじめに演じるのです。
 やがて、『種つけ?』が終わると、互いに下半身を紙で拭くしぐさをします。
 そして、観客に向かって、その紙を投げます。
 うまく紙をつかんだ人は、それを持って帰り、閨房で使うと子宝に恵まれるとか。

 とにかく、おおらかすぎて、卑猥な感じがしないのがいいですね。
 実は、『天狗』も『お多福』も、男性が演じているのだとか・・・

 五穀豊穣と子孫繁栄をセットで願い、祈る、まじめな神事だったのです。
 田を耕し、豊作を祈って稲を育て、それを子孫が守ってゆく、願いが込められて
 いるように感じます。



■『謎の石造物』を探して
 明日香村とその周辺には、まるで用途のわからない、不思議な石造物が
 いくつもあります。いつ、だれが、なんの目的で・・・なぞは深まるばかりです。
 10年以上、前になりますが、明日香村で苑池遺跡が発掘されました。
 亀の形をした水盤のような石造物と、石の四角い桶のようなものが発掘され、
 今まで謎とされてきた『酒船石』が庭園施設だったのでは?と、新たに調査が
 始まったもようです。
 
 今回は、時間が許す限り、飛鳥地方(明日香村や橿原市)に点在する、特異な
 石造物を訪れて、謎解きに挑戦します。
 ★は入場します。

 ☆
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館: 2019.01.27現在、改修のため休館中
   明日香を代表する複合遺跡である“飛鳥京跡苑池遺構”から発掘された
   二つの石造物が展示されています。国賓を招く迎賓館の附属施設といい、
   噴水と思われる『石造物No1』と石桶と思われる『石造物No2』があります。
   
   <石造物No1>
   
   <石造物No2>
  ※代案: 博物館休館中、代案で新賀の市杵島神社にご案内の予定です。
      市杵島神社には『こぐり石』という不思議な石があります。

 ☆乳母石: 
   聖徳太子が建立した七ヶ寺のひとつという伝説を持つ立部の集落にある
   定林寺址にある石造物。弥勒石や立石との関連性をにおわせる石造物で、
   聖徳太子が幼少の頃、遊んだとも、馬を繋いだとも云われています。
   
   <乳母石>

 ☆
猿石: 
   第29代欽明天皇陵の向かい、欽明天皇の孫にあたる吉備女王墓の
   墓域に安置された4体の石造物。山王権現として信仰されていた石像で
   そのうち3体には裏にも顔が彫られています。謎の多い石造物です。
   
   <猿石 ・・・ 奥: 男 / 手前: 法師>
   
   <猿石 ・・・ 手前: 山王権現 / 奥: 女>

 ☆
鬼の俎&雪隠
   もともとは古墳の石槨。俎石の上に、雪隠石が乗っていました。
   このあたりに昔、鬼が棲み、人を捕まえては俎で料理して、雪隠で用足し。
   そんな伝説があります。いつの頃か、雪隠石が崖下に滑り落ちたもの。
   
   <鬼の俎>
   
   <鬼の雪隠>

 ☆
亀石
   巨大なおむすびのような岩に、まるで亀か蛙のように見える顔が彫られて
   います。この亀石が西を向くと、大和盆地は泥の海と化すという伝説が。
   亀石の腹部には、碁盤の目のような線刻があります。
   
   <亀石>

 ★
二面石: 橘寺
   聖徳太子ゆかりの橘寺の境内にある、世にも不思議な二面石。
   2つの顔はそれぞれ善と悪をあらわすといい、背中合せに彫られています。
   この石像も、用途不明で謎の多い石造物です。
   
   <二面石>

 ☆
マラ石
   その名のとおり、男根を思わせる石造物。明日香村のイメージのひとつ、
   石舞台古墳の南、祝戸の集落に立っています。これももともとは条里の
   境界石だったのでは、と言われています。
   
   <マラ石>

 ☆
酒船石
   水盤のような巨大な一枚石の表面に、幾何学模様の線刻があります。
   明日香最大の謎とも言われる、不思議な石造物は、薬や酒を造った石とか
   あるいは庭園施設の水盤とか言われています。現在は後者の説が有力?
   
   <酒船石>

 ★
亀型石造物
   酒船石の北方で発見された苑池遺跡から出土した亀型の石造物および
   石盤の遺跡。この2つの石造物と、噴水施設の発掘により、明日香村の
   石造物の用途の研究が進んだと言われています。
   
   <左: 亀形石造物 / 右: 小判型石造物>

 ☆弥勒石
   飛鳥大仏で名高い飛鳥寺の境内を背に、飛鳥川に向かうと小さなお堂が
   見えてきます。その中に立つ、少し前のめりで、口だけが彫られた石仏の
   ような石造物。もとは条里の境界石だったとも。脚の神様として有名。
   
   <弥勒石>

 ☆
立石
   明日香村には3つの立石が確認されています。立石は他の地方に伝わる
   古代の自然崇拝のものと違い、条里の境界石だったとも言われています。
   今回は、最も有名な甘橿坐神社の境内に立つ板石を訪れます。
   
   <上居の立石>
   
   <甘樫坐神社の立石>

  ※
岡寺の立石について
   2017年01月05日、確認しましたが、岡寺の山門と治田神社の拝殿との
   間にあった、岡寺の立石への山道はフェンスにより封鎖されていました。
   現在、訪れることのできる立石は、上居の立石と甘樫坐神社の立石の
   二か所となります。

 ★
豊浦文様石=須弥山石破片 広厳寺(豊浦寺址)
   飛鳥資料館に安置されている重要文化財の須弥山石。現在は三層が確認
   される噴水施設ですが、その紛失したもうひとつの層の一部かと言われる
   文様のある石造物です。
   
   <文様石>

<テーマ1: 明日香村などに点在する不思議な石造物を訪れて・・・>
<テーマ2: おんだ祭に参加して・・・>



添乗レポート

明日香村の奇祭『おんだ祭』と
 謎の石造物探訪の旅 2日間

 
1泊2日 日程

====================================

<00日目>02月01日(金)

■行程: 東京ディズニーランド→(車内泊)
 ハイウェイ・バス王子駅行きで東京ディズニーランドのバス停を出発。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

<01日目>02月02日(土)
■行程: →王子・・・新王子→大和八木(お客様と合流)→橿原神宮前→飛鳥

 夜行バスは、王子駅への道中、鮎沢パーキングエリア、土山サービスエリアにて休憩。
 当初の予定では07時到着でしたが、一時間早く、到着しました。

 お客様が大和八木駅に到着されるまで、時間があったので、視察に行きました。
 行先は・・・ 孝霊天皇片丘馬坂陵
 孝霊天皇は古事記・日本書紀によると第七代天皇で、第八代天皇と言われる孝元天皇、
 卑弥呼とも言われる倭迹迹日百襲姫命、桃太郎と目される吉備津彦命の父とされます。
 第二代天皇の綏靖天皇から第九代天皇の開化天皇までは『欠史八代』と呼ばれます。
 綏靖天皇は即位前の神沼河耳命の時代、皇位簒奪を謀った異母兄を誅殺しています。
 即位されてからの事績は伝わっていません。孝霊天皇もまた事績が伝わっていません。
 古事記・日本書紀が編纂されたとき、皇室の歴史の引き延ばしが行われてゆく中で、
 大和各地の豪族の先祖が、皇統に加えられたとみる向きもあります。
 実在しないと思われる天皇の陵墓があるというのは日本では普通の事だと言います。
 片丘は住宅街ですが、その丘の一角に孝霊天皇陵はありました。
 この場所が孝霊天皇陵に治定されたのは元禄年間です。
 孝霊天皇陵の形は山形だといいます。
 円墳、方墳、前方後円墳、前方後方墳、上円下方墳といった古墳には分類されません。
 欠史八代の天皇の御陵はすべて、円丘や山形といった形状をしています。
 御陵の周辺は、宮内庁によって美しく清められています。

  

 王子には御影石のベンチがあちこちにありますが、ほとんどのベンチに動物の彫刻が・・・
 左のベンチにはフクロウとカエルがなかよく座っていました。
 なんと路上には日本では動物園でしか見られないアルマジロがいました。

  

 王子駅に隣接して、新王寺駅があります。
 近鉄・田原本線が発着する小さな駅です。
 受験シーズンだからか、だるまが置かれていました。
 
  
 
 西田原本駅(左)到着。大和八木に行くには、田原本駅に移動しなければなりません。
 すぐ目の前にあるのは京都方面行きなので、踏切を渡って反対側に行きます(2)。
 ちなみに孝霊天皇の皇居があったのは、田原本だと古事記・日本書紀にあります。
 
  

(次は飛鳥編。近日中に発信します)


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

<02日目>02月03日(日)

■行程: 明日香村


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

====================================




============================================================================
※内容は予告なく変更になる場合もあります。
※この旅行は手配旅行となります。
============================================================================

 2019年02月02日(土) ・・・ 終了しました。

●旅行代金には下記のものが含まれていました*
 *JR+近畿日本鉄道:  発着地⇔京都⇔橿原神宮前 往復
 *民宿1泊
 *朝食1回/昼食2回/夕食1回
 *ガイド/添乗員費用(東京からの往復切符、萩での前泊代・食費を含みます)
 *入場・拝観料(橘寺)
  
●旅行代金に含まれないもの
 ・・明記されない食事
 ・・その他、個人的な支払い(電話、FAX、ネット通信費/明記されていないお食事/
   お飲み物)とそれに関わる税金、サービス料






電話でのお問合せは ・・・ 080−5028−6007 まで
▲TOPへ