☆ アンゴラ ☆ 不幸な内戦から立ち直りつつあるアンゴラ。 最近では、広大な国土に点在する美しい景観や素朴な村、先史時代から独立に到る史跡などをテーマに、観光に力を入れ始めています。 日本人には馴染みの薄い国という印象がありますが、ふたを開けてみれば、眼を見張るような大自然の宝庫。クワンザ川流域には、野生動物の楽園“キッサマ自然公園”があり、東アフリカや南部アフリカのゲーム・リザーブのように、サファリを楽しむことができます。また、大西洋沿岸には植民地時代の史跡が残る村や町が点在し、貴重な建造物や人々の暮らしをみることができます。知られざるアンゴラの魅力を心行くまでお楽しみください。 <写真(左)暮れなずむルアンダ・・・イメージ/(右)ルアンダのサンセット・・・イメージ> <写真(左)クワンザ川の眺望・・・俯瞰/(右)キッサマ自然公園のキリン・・・イメージ> <写真 キッサマ自然公園のバッファロー・・・イメージ> <写真(左)クワンザ川ロッジのコテージ/(右)ロッジのダイニング・・・イメージ> <写真(左)ポルト・アンボインの海岸線・・・俯瞰/(右)カソエイラ・ド・ビンガ滝・・・イメージ> <写真(左)CADAコーヒー農園史跡付近・・・イメージ/(右)スンベ市内・・・イメージ> <写真(左)スンベのサンセット・・・イメージ/(右)スンベのビーチ・・・イメージ> <写真(左)クアバ川の奴隷積出港址・・・イメージ/(右)クアバ川の河口・・・イメージ> ☆ マラウイ ☆ アフリカの南東部、高原地帯にあるマラウイ共和国は、南北に細長い国です。この国は、マラウイ湖の存在で知られています。大地溝帯(グレート・リフト・バレー)によって造成されたこの湖は、マラウイの国土のおよそ1/4を占め、淡水湖としては世界で最初にユネスコの世界自然遺産に登録されました。美しい水をたたえたこのマラウイ湖には、シクリッドなどの固有の魚が生息しています。 この国の素朴な国民性と美しい湖と山々の織りなす景観は訪れる人を魅了してやみません。 下の写真はマラウイ政府観光局からの御寄贈のものです。この写真でイメージを膨らませたら、ぜひ、実際に目で見て、五感で自然を満喫しましょう! <写真(左)サンバード・リビングストニア/(右)センガ・ベイの風景・・・イメージ> <写真(左)サンバード・ンコポラ/(右)マンゴチのジョンストン砦跡・・・イメージ> <写真(左)モンキー・ベイ/(右)ゾンバ高原 ・・・イメージ>