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2020(令和2)年10月07日(水)以降の毎週(水)出発可能
エクアドル山岳列車と
歴史・民俗・自然探訪12日間

成田空港発着アエロメヒコ利用

ここがポイント!


エクアドル山岳列車と歴史・民俗・自然紀行


旅程にガラパゴスのないエクアドルの旅。

エクアドルの魅力はガラパゴスだけではありません。
ガラパゴス抜きでも充分に楽しめるエクアドルの新しい旅、その一つをご紹介します。

エクアドルにはコトパクシに代表されるアンデスの山々もあれば、アマゾン河流域のジャングル地帯もあります。

さらに、世界文化遺産としてキトの市街、サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・クエンカの歴史地区そして古代プレ・インカに開鑿されてインカ時代に整備された“アンデスの道路網カパック・ニャン“が登録されています。さらに、インカの北の出城として再評価されているインガピルカ遺跡や、クエンカの街に残るインカ時代の遺跡、高原の街リオバンバなど、歴史の宝庫と言ってもよいでしょう。

そして、民族の宝庫でもあるエクアドル。
キトから北に向かうと、少数民族が暮らす素朴な田舎町がいくつもあります。
その代表格がオタバロで、現在では村おこしの一環として、毎週土曜日に民族市場が開かれ、エクアドルの楽器や民族衣装、民芸品などが売られていて大盛況の様相を呈しています。このルートには、お祭りのときなどに供される人型パン“マサパン”を作っているカルデロン、ビスコチョの名で知られる銘菓の町カヤンベ、織物の工房があるペグチェ村、革製品を作っているコタカチの村などがあります。


首都キト/世界文化遺産キト市街: 
エクアドルの首都にして、インカ帝国の北辺の主要都市でもあった街です。
旧市街(歴史地区)は、世界文化遺産に登録されています。
キトには名刹・古刹と呼ばれる教会や聖堂がたくさんあります。
坂の多い町ですが、植民地時代にタイムスリップしたような町を歩くのは楽しいもの。
特筆すべきは、旧市街にある名物宿“レアル・アウディエンシア”です。
この史跡の宿に泊ると、一部のお部屋や食堂からキトの景色をご覧頂けます。


  
 <バシリカ教会>          <サンフランシスコ教会>

赤道記念碑(赤道モニュメント): 
実際の赤道はもう少し遠い・・・と思わずに、巨大なモニュメントをみて楽しみましょう。
モニュメントから延びる黄色い線をまたげば、北半球と南半球はあなたのもの?

 

オタバロ方面への一日ツアー: 
キトから北に2時間ほど走ると、そこは民族色ゆたかな田舎の町が点在しています。
このツアーでは毎週土曜日に民族の市場が開かれるオタバロの街を目指します。
道中では人型のパン“マサパン”を作っているカルデロン、ビスコチョの名で知られる銘菓が
売られているカヤンベ、サンパブロ湖、織物工房のあるペグチェ、皮製品が名物のコタカチ
などを訪問。このツアーではエクアドルの“匠の技”を堪能することができるでしょう。


 

 <カルデロンのマサパン>     <オタバロの民族市場の1シーン>

エクアドル列車の旅
エクアドルを訪れる観光客の中で、鉄道に興味のある方はぜひ!
この旅では、エクアドルの列車のツアーがふたつ、セッティングされています。
観光列車に乗って、アンデスのさまざまな表情をご覧になってはいかがでしょう?
緑と茶色だけではない、カラフルなアンデスの景観をお楽しみ頂けるでしょう。
すでに欧米の鉄道フアンには定着しつつあるエクアドル列車の旅に参加しましょう。

・・
火山列車の旅
 キト郊外のチンバカジェ駅を基点にアンデスの絶景を楽しめるコースにご案内します。
 このコースでは、エル・ボリーチェ駅周辺の絶景の遊歩道を散策することもできます。
 また、アンデスの山里にある農場を訪問し、この地に伝わる農業を垣間見ます。
 緑の並木やカラフルな畑と荒涼とした火山のコントラストをお楽しみ下さい。
 列車を尻目に好き勝手に草をはむ家畜に出会えるチャンスもあります。

 

・・
悪魔の鼻
 エクアドルを代表する列車の旅。名勝『悪魔の鼻』を堪能するコースにご案内します。
 アンデスの山懐リオバンバを基点に『悪魔の鼻』ツアーに参加すると、絶景の連続に
 思わず息をのむことでしょう。アラウシからシバンベまでの間のスイッチバックでは
 アンデスのさまざまな表情をお楽しみ頂けます。急勾配でスリルまんてん♪中継点の
 シバンベでは、お土産を買ったり、お茶を飲んだりする時間もあります。

 

インガピルカ遺跡
 エクアドル最大のインカ遺跡。広大な版図を誇ったインカ帝国の北の拠点として
 機能していました。ここでも特徴ある石組を見ることができます。
 特にカーブを描いた太陽の神殿とその付属施設は必見。クスコやマチュピチュに
 勝るとも劣らない、みごとなインカの建築技術“匠の技”をご堪能下さい。
 インカの王も愛したと言われる北の都をじっくりとご覧下さい。

 
 <太陽の神殿>          <カレンダーの石>

クエンカ/世界文化遺産サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・クエンカの歴史地区
 世界文化遺産に登録されているクエンカも、アンデスの山懐に建設された古都です。
 植民地時代の建築物が建ち並ぶ古都ですが、街中にはプレ・インカとインカの建築
 技術が比較できる重要な遺跡もあります。植民地時代の古都に鳴り響く鐘の音を
 聞きながら史跡探訪やお食事をお楽しみ頂けます。クエンカの市場の一画には、
 美しい花を売る市場や、民芸品の市場もあります。

 
 <インカの遺跡>         <パナマ・ハットの産地はここ!>


グアヤキル: 
 エクアドルを代表する大河グアヤス川の河口に開けた都市です。冷涼なアンデスから
 来ると、まとわりつく熱気を感じる熱帯の街です。グアヤス川に沿って2.4kmにわたり
 整備された遊歩道マレコン2000や、リクイグアナがわがもの顔で闊歩する公園や、
 カラフルなパステルカラーの家が並ぶラス・ペーニャス地区などみどころも多数。
 8月の禁漁期を除き、おいしいマングローブガニを食べることも楽しみです。

 
 <ラス・ペーニャス地区>       <ある日のカニチャーハン>



====================================
    
■■■■■■エクアドル山岳列車と歴史・民俗紀行■■■■■■
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<01日目>10月07日(水)以降の毎週(水)
■行程: 成田空港⇒メキシコシティ⇒
・・手続: 搭乗手続〜安全検査/出国〜搭乗
※移動: アエロメヒコで空路、メキシコシティへ。
 AM−057 成田空港    14:25⇒メキシコシティ 13:10
・・手続: 入国〜機内預け荷物引取〜通関〜乗換手続〜安全検査〜搭乗
∴自由: ご希望の方は、別途市内観光にご案内致します(日本で出発前に精算)
・・宿泊: 機内泊
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<02日目>10月08日(木)以降の毎週(木)
■行程: ⇒メキシコシティ⇒キト(キト&赤道記念碑観光)
※移動: アエロメヒコで空路、エクアドルの首都キトへ。
 AM−684 メキシコシティ 01:30⇒キト      06:00
・・手続: 入国〜機内預け荷物引取〜通関を済ませ、出口へ。
*出迎: 現地係員が空港にてお出迎え致します。
*送迎: 専用車で空港からホテルにご案内致します。
*休息: ホテル・レアル・アウディエンシア(スタンダード部屋)
*朝食: ホテル
*観光: 終日、キトと赤道記念碑観光
 ○
バシリカ教会
  世界文化遺産キト市街(セントロ・イストリコ)の北端に位置する教会で、
  1892年(日本では明治25年)に着工、いまだ未完成です。ガーゴイル
  (魔除像)はガラパゴスイグアナやガラパゴスゾウガメなど、エクアドルの
  固有の動物が刻まれています。未完成ながら、荘厳な雰囲気を持つ教会です。
 ○
独立広場
  1830年(日本では文政13年。仁孝天皇の御代。江戸幕府十一代将軍・
  徳川家斉の治世)8月の独立を記念する碑が建てられています。周辺には、
  大統領府や大聖堂、キト市庁舎が取り囲み、植民地時代そのままの光景です。
 ○
大聖堂
  正式名称はキト・メトロポリタン・カテドラル。1535年(日本では天文4年。
  後奈良天皇の御代。室町幕府第十二代将軍・足利義晴の治世)建立。
  緑色のタイルで飾られた美しいドームと、広場に扇のように突き出す階段が
  印象的。キトの独立運動の中心となった教会で、独立運動の志士たちを導く
  役割を果たし、非業に斃れたスクレ将軍が埋葬されていることでも有名です。
 ○
ラ・コンパーニャ教会
  正式名称ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会。着工は1605年(日本では
  慶長10年。後陽成天皇の御代。江戸幕府初代将軍・徳川家康→第二代将軍・
  徳川秀忠の治世)で、160年の歳月をかけて竣工という歴史を持っている
  教会で、外観もみごとながら、金メッキで装飾された内装もキト屈指です。
  尚、祭壇中央の『聖人マリアナ』の絵画は複製ですが、オリジナルの絵は、
  “奇跡の絵”として知られており、1906年(日本は明治39年)には、
  眼を閉じていたと言われています。1987年の大地震から復興しました。
 ○
サンフランシスコ教会
  1535年(日本では天文4年。後奈良天皇の御代。室町幕府第十二代将軍・
  足利義晴の治世)建立の教会で、大聖堂とともに南米で最も古い教会建築の
  ひとつ。“アンデスのエル・エスコリアル宮殿”と呼ばれる堂々たる建築。
  白亜の建物に重厚な石のファサードが印象的な教会です。教会内と隣接する
  博物館には数多くの宗教美術品がコレクションされていることでも有名です。
 ○
パネシージョの丘
  キトの眺望を楽しむことのできる展望所は、と聞くと、誰もがすすめるのが
  パネシージョの丘です。180mほどの小高い丘ですが、旧市街はもちろん、
  新市街(ノルテ)も一望できます。頂上には高さ41mの聖母像た建ちます。
 ○
赤道記念碑
  キトの北方22kmに位置する、サン・アントニオに建つ赤道モニュメント。
  てっぺんに直径4.5mの球体を載せた高さ30mの記念碑の前には黄色い
  線が引かれており、そこが北半球と南半球の境界線ということになっており、
  それをまたいで写真を撮るのがお約束となっている人気の観光スポットです。
  線がたとえ、実際の赤道とはずれているとしても・・・それは、お約束で。
*昼食: ローカル・レストラン
*夕食: ローカル・レストラン または ホテル
*宿泊: ホテル・レアル・アウディエンシア(スタンダード部屋)
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<03日目>10月09日(金)以降の毎週(金)
■行程: キト滞在(火山列車ツアー)
*朝食: ホテル
☆送迎: 専用車でホテルからチンバカジェ駅にご案内致します。
*旅行: 終日、火山列車ツアー
   ♪
08:15 チンバカジェ駅を出発。
   ♪
09:25 タンビージョ駅に到着。
    (
トレイン・カフェ/ハンディクラフト・プラサをお楽しみ頂けます
   ♪
11:15 エル・ボリーチェ駅に到着。
 ◎
コトパクシ国立公園
  
ガイドの先導で行楽エリアの散策をお楽しみ下さい。
  
コトパクシは世界最高峰の活火山として知られています。
   ♪
13:35 マチャチ駅に到着。
 ◎
農場
  
エクアドルの富士山と呼ばれるコトパクシ山の周辺には農場があります。
  
その農場を訪問します。アンデスのローカルの生活空間の景観をお楽しみ下さい。
   ♪
昼食: 地元のローカル・レストラン
   ♪
17:30 キト/チンバカジェ駅に帰着
☆送迎: 専用車でホテルへ。
*昼食: (ツアーに含まれます)
*夕食: ローカル・レストラン または ホテル
*宿泊: ホテル・レアル・アウディエンシア(スタンダード部屋)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<04日目>10月10日(土)以降の毎週(土)
■行程: キト滞在(オタバロ方面観光)
*朝食: ホテル
*観光: 終日、オタバロ方面への民俗ツアー
 ○
カルデロンのマサパン
  マサパンといえば、スペインのトレドに代表される細工パンが有名ですが、
  カルデロンのマサパンは“人型“で、主に宗教関連の祭典の際に供されます
 ○
もうひとつの赤道の塔
  GPSを使って簡単に赤道を見つけられる今日ですが、エクアドルでは石碑、
  塔のほうが権威として君臨。このツアーではもう一つの赤道の塔を訪れます。
 ○
カヤンベのビスケット工場&割けるチーズのお店
  カヤンベのビスケット(ビスコチョ)はエクアドルを代表する焼菓子の一つ。
  ここのもう一つの名物は割けるチーズ。日本へのお土産に如何でしょうか?
 ○
サンパブロ湖
  オタバロの近くにある大きな湖。この湖の周辺は民族の宝庫として有名です。
 ○
オタバロの民族市場
  毎週土曜日に開催されるオタバロの民族市場。これを目当てにキトを訪れる
  観光客も少なくありません。とくに民芸品の類が充実しており、アルパカの
  セーターや手編みのバッグ、ケーナやサンポーニャといった楽器類、壁掛け、
  民族衣装など、オタバロ民族の匠がつくった、質の良い民芸品が並びます。
 ○
ペグチェの織物工房
  主に楽器や織物の工房があるペグチェに立ち寄ります。工房見学もあります。
 ○
コタカチの革製品の店
  コタカチ村は、皮製品で有名な街。ここでも工房見学をすることができます。
*昼食: ローカル・レストラン
*夕食: ローカル・レストラン または ホテル
*宿泊: ホテル・レアル・アウディエンシア(スタンダード部屋)
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<05日目>10月11日(日)以降の毎週(日)
■行程: キト→リオバンバ
*朝食: ホテル
*移動: 専用車で『悪魔の鼻』観光の基点のリオバンバへ。
*観光: 道中、コトパクシ国立公園に立ち寄ります。
 ●
アンデスの風景
  コトパクシ山、リンピオプンゴ湖等、壮大なアンデスの眺めを堪能頂けます。
 ◎
コトパクシ国立公園
  エクアドルの富士山と呼ばれる、5800mのコトパクシ山の麓に行きます。  
*昼食: ローカル・レストラン
*夕食: ホテル
*宿泊: ホテル・ゼウス(スタンダード部屋)
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<06日目>10月12日(月)以降の毎週(月)
■行程: リオバンバ→クエンカ
*朝食: ホテル
*観光: 半日『悪魔の鼻』列車ツアー
 ◎
悪魔の鼻列車ツアー
  アラウシからシバンベ駅までの間、名勝“悪魔の鼻”をスイッチバックして
  下りてゆきますが、急勾配のスイッチバックの度に見え隠れするアンデスの
  山々が織りなす風景はまさに絶景!しばし車窓からの景観をお楽しみ下さい。
 ○
シバンベ
  シバンベ駅に到着したら、コーヒーショップ、お土産屋さんなどで自由行動
*昼食: ローカル・レストラン
*移動: 専用車でクエンカへ。
*観光: 道中、インガピルカ遺跡等に立ち寄り、観光をします。
 ◎
インカピルガ遺跡
  エクアドル最大のインカ遺跡。広大な版図を誇ったインカ帝国の北の拠点と
  して機能していました。ここでも特徴ある石組を見ることができます。特に
  カーブを描いた太陽の神殿とその付属施設は必見。クスコやマチュピチュに
  勝るとも劣らない、みごとなインカの建築技術“匠の技”をご堪能下さい。
  ・
インガピルカの歴史的景観
   遺跡の全貌を見渡してみましょう。この街がインカの北の防御点の役割を
   果たしていたことが想像できます。代官屋敷も王家の威厳を誇示するため、
   まるで王宮や王の居城のように立派に建てられていたと考えられています。
  ・
プーマの神殿: 
   遺跡全体がプーマの形をしており、この神殿から遺跡全体を眺められます。
  ・
月の神殿: 
   月を観察するための月専門の天文台として建てられたと考えられています。
  ・
一か月のカレンダーの石
   一晩を一穴として29穴ある、一か月29日を表すカレンダーの遺跡です。
  ・
太陽の神殿
   インガピルカにも、インカ帝国が崇拝する太陽神を祀る神殿がありました。
   美しい曲線を描く太陽の神殿には、太陽の処女と呼ばれる巫女が居住して
   祭事を行っていたと考えられています。神官等の屋敷も付近にありました。
  ・
王宮
   太陽の神殿の付近には、王宮跡と思われる遺跡があります。但し、王都は
   クスコにあったので、代官屋敷であったのではないかと言われています。
*夕食: ローカル・レストラン または ホテル
*宿泊: ホテル・サンタ・ルシア(スタンダード部屋)
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<07日目>10月13日(火)以降の毎週(火)
■行程: クエンカ滞在
*朝食: ホテル
*観光: 終日、クエンカ市内観光
 ○
パナマハット工房
  モダンな小説に“パナマ帽”として登場するパナマ・ハット。その名前から
  パナマ名物と思われていますが、実は起源はエクアドルです。パナマソウの
  繊維で作られているため、パナマハットと呼ばれるようになったとのこと。
 ○
カルデロン広場
  インカ遺跡もあるクエンカの街の中心に位置する公園で、正しくはアブドン・
  カルデロン広場です。カルデロン広場を大聖堂、旧大聖堂、政庁、市庁舎が
  囲んでおり、さながら植民地時代の建物の博覧会のような雰囲気があります。
 ○
大聖堂
  青い縦縞の入った白いドームが3つ並ぶ名刹。1885年(明治18年)の
  建立で、旧大聖堂からこの街の宗教的権威をしっかりと受け継いでいます。
 ○
旧大聖堂
  建立は1557年(日本では弘治3年。後奈良天皇から正親町天皇の御代。
  室町幕府第十三代将軍・足利義輝の治世)で、クエンカの建設と同時に着工。
  大聖堂の地位を、新しい大聖堂に譲った後も、町の歴史を見守っています。
 ○
花の市場
  大聖堂の南には、クエンカに文字通り花を添える“花の市場”があります。
 ○
近代美術館
  古色蒼然としたクエンカにあるモダンアートミュージアムは、とても新鮮?
 ○
インカ遺跡
  クエンカの街にはインカ時代の遺跡があります。インガピルカほど大きくは
  ありませんが、プレ・インカのカニャーリの粗削りな石組と、インカ時代の
  精巧な石組とを見ることができます。両者の違いを見るのもおもしろいです。
 ○
TURIの丘
  コロニアルな魅力溢れる世界文化遺産クエンカを見渡すことのできる展望台。
*昼食: ローカル・レストラン
*夕食: ローカル・レストラン または ホテル
*宿泊: ホテル・サンタ・ルシア(スタンダード部屋)
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<08日目>10月14日(水)以降の毎週(水)
■行程: クエンカ→グアヤキル
*朝食: ホテル
*移動: 専用車でグアヤキルへ。
*昼食: ローカル・レストラン
*観光: グアヤキル市内観光
 ○
セミナリオ公園のイグアナ
  グアヤキルを訪れる観光客の殆どが訪れる名所で、ここにはリクイグアナが
  飼われています。係の人が餌を持ってくると、ぞろぞろ出てきて壮観です。
 ○
マレコン2000遊歩道
  グアヤキルでイベントが行われる際に会場になる遊歩道で、広大なグアヤス
  川に沿って続く2.4kmの間には博物館やレストランなどが並んでいます。
 ○
ラス・ペーニャス地区
  カラフルな民家が丘の上にひしめいている歴史地区。かつては無く子も黙る
  スラム街でした。現在では食堂やお土産屋さんの並ぶ観光地になっています。
 ○
民芸品マーケット
  エクアドルの民芸品やお土産が売られている民芸品マーケットでは、決して
  言い値では買わず、まとめ買いや値切り交渉などで買物を楽しみましょう。
*夕食: ローカル・レストラン(カニ・チャーハン)
  
マングローブの群生などに生息するマッド・クラブ(泥がに)はグアヤキル名物です。
  
カングレホと呼ばれる海の、いや、気水の幸をご堪能ください。
*宿泊: アンプトン・イン/グラン・ホテル・グアヤキル(スタンダード部屋)
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<09日目>10月15日(木)以降の毎週(木)
■行程: グアヤキル⇒キト
*朝食: ホテル
*送迎: 専用車でホテルから空港へ。
*移動: 国内線で空路、キトへ(午前便)
*送迎: 専用車で空港から昼食/ホテルへ。
*昼食: ローカル・レストラン
*夕食: 
フォルクローレ・ディナーショー
  
カラフルな衣装をまとった踊り手が、伝統的なフォルクローレの踊りを披露します。
  
一つの曲は10〜15分、6〜7パートに分かれて踊ります。
・・備考: コロナ禍等に起因してフォルクローレが開催されない場合、高級レストランに
    ご案内致します。郷土料理を予定しています。
*宿泊: ホテル・レアル・アウディエンシア(スタンダード部屋)
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<10日目>10月16日(金)以降の毎週(金)
■行程: キト⇒メキシコシティ⇒
*朝食: ホテル
*送迎: 専用車でホテルから空港にご案内致します。
・・手続: 搭乗手続〜安全検査/出国〜搭乗
※移動: アエロメヒコで空路、メキシコシティへ。
 AM−685 キト      09:01⇒メキシコシティ 13:45
・・手続: 入国〜機内預け荷物引取〜通関〜乗換手続〜安全検査〜搭乗
∴自由: ご希望の方は、別途市内観光にご案内致します(日本で出発前に精算)
・・宿泊: 機内泊
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<11日目>10月17日(土)以降の毎週(土)
■行程: ⇒メキシコシティ⇒
※移動: アエロメヒコで空路、成田空港へ。
 AM−058 メキシコシティ 01:25⇒成田空港    06:20翌
・・宿泊: 機内泊(国際日付変更線通過)
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<12日目>10月16日(日)以降の毎週(日)
■行程: ⇒成田空港
・・帰国
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※内容は予告なく変更になる場合もあります。
※この旅行は手配旅行となります。
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 2020(令和2)年10月07日(水)以降の毎週(水)出発可能
 このコースには添乗員が同行/または/合流してお世話致します。
  


<最少催行人数 :
1名様から催行〜定員6名様まで


<添乗員同行のコース>


人数 ご旅行代金 航空券代 合計
01名様でご参加の場合 お問い合わせ下さい。 お問い合わせ下さい。 お問い合わせ下さい。
02名様でご参加の場合 お問い合わせ下さい。 お問い合わせ下さい。 お問い合わせ下さい。
03名様でご参加の場合 お問い合わせ下さい。 お問い合わせ下さい。 お問い合わせ下さい。
04名様でご参加の場合 お問い合わせ下さい。 お問い合わせ下さい。 お問い合わせ下さい。
05名様でご参加の場合 お問い合わせ下さい。 お問い合わせ下さい。 お問い合わせ下さい。
06名様でご参加の場合 お問い合わせ下さい。 お問い合わせ下さい。 お問い合わせ下さい。
シングル部屋追加料金 お問い合わせ下さい。

 上記金額は1名様あたりの料金になります。
 ※航空券は参考料金です。航空券は別途ご購入下さい。
 ※料金は利用航空会社によって変わります。


●お申込期間:出発4週間前まで



●ご旅行代金には下記のものが含まれます
 *車 両:  エクアドル内な送迎/移動/観光いずれも専用車をご利用頂きます。
 *案 内:  英語ガイドがご案内致します。
 *宿 泊:  各地のスタンダード・クラスのスタンダード部屋をご利用頂きます。
  ・ キト    :  ホテル・レアル・アウデンシア または同等
  ・ リオバンバ :  ホテル・ゼウス
  ・ クエンカ  :  ホテル・サンタ・ルシア
  ・ グアヤキル :  グランド・ホテル・グアヤキル/ハンプトン・イン
 *食 事:  朝食10回/昼食9回/夕食9回
 *交 通:  列車ツアー切符代/国内線航空券代(税・燃油込)
 *観 光:  入場・拝観料
 *税 金:  宿泊税・観光税
 *添乗員:  
添乗員諸経費(交通費・通信費・食費・宿泊費・観光経費等

●現地発着料金に含まれないもの
 X 日本⇔エクアドル往復航空券及び税・燃油サーチャージ
 X 現地でご利用になる電話/FAX/ネットなどの通信費
 X 飲食費: お飲物/明記されないお食事/ホテルのルームサービスやミニバー
 X 個人費用: ホテルの洗濯代や有料サービス/お土産代
 X 査証など入出国関連必要経費
 X チップ(ガイド、運転手、ホテルの枕銭など)
 X 経由地での諸経費





電話でのお問合せは・・・・03−3455−6007 まで
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