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■ 日本の旅シリーズ
知られざる日本の祭/民間伝承A 奈良県・明日香村の奇祭『おんだ祭』と
謎の石造物探訪の旅 2日間

猿石/亀石/弥勒石/酒船石/立石・・・ふしぎな石造物
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日本の奇祭シリーズ
2020年01月10日(金)
08:30 近鉄京都駅に集合
奈良県・明日香村の奇祭『綱掛神事』と
謎の石造物探訪の旅 5日間

飛鳥京跡苑池石造物No1&No2/乳母石/猿石/鬼の俎&雪隠
亀石/二面石/マラ石/上居の立石/酒船石
亀形&小判型石造物/弥勒石/甘樫坐神社の立石/文様石

※当日参加はできません。必ず一ヶ月前までにお申し込み下さい
岡寺の立石エリアが立入禁止区域になりました。
ここがポイント!

店長の歴史探訪のはじまりは・・・たぶん明日香が出発点

 パームツアーセンターの旅行プランに時々出現する『お祭りシリーズ』
 たとえばエチオピアの『ティムカット』、パプアニューギニアの『仮面踊り』
 とくに奇祭と呼ばれる祭であったり、素朴な年中行事であったり。
 日本のお祭りの中でも、とくに印象深かったのは、奈良県のお祭りの数々。
 ・允恭天皇の時代に裁判として行われた熱湯に手を入れて正邪を判断する
  という盟神探湯(くがたち)に由来する盟神探湯<明日香村豊浦>
 ・
万葉集の歌枕として知られる飛鳥川上流にかかる、男性のシンボルを象った
  男綱、女性のシンボルを象った女綱を掛けかえる綱掛神事<明日香村>

 ・サルタヒコノミコトと目される天狗と、アメノウヅメノミコトと目されるお多福が、
  結婚式を挙げ、閨房での夫婦和合まで演じきる奇祭おんだ祭<明日香村>
 奈良県高市郡明日香村には、こういった、奇祭と呼べる興味深いお祭りが多数
 残されています。

 今回、ご紹介するのは、毎年1月の11日前後に行われる『綱掛神事』です。
 神事は、飛鳥川の上流の栢森(女綱)、稲渕(男綱)で行われます。

 
◆綱掛神事◆

 〜 
女綱・男綱づくり 〜
 かつては旧暦の正月十一日に行われていた神事ですが、最近では現代人の
 カレンダーにあわせて催されています。村の有志が藁を編んで、男性や女性の
 シンボルを作り上げます。昔は女綱・男綱作り同じ日に行われていたようです。

 〜 
おごそかに 〜
 栢森の女綱掛けの儀式は、1月11日に行われます。稲渕の竜福寺から住職が
 来て、栢森の入り口にある福石のそばで仏式で儀式が行われます。最近は、
 ロープで補強するので秋ぐらいに行っても、茶色くなった女綱が見られます。

 稲渕の男綱掛けの神事は、1月14日(移動)に行われます。稲渕の男綱掛けには
 飛鳥坐神社の宮司が来て、神所橋の上で神式で儀式が行われます。かつては
 綱だけでしたから、秋口ぐらいに行くと、もうぶら下がっていなかったり・・・
 

 〜 
疫病封じ 〜
 かつては疫病とは、超常現象のような存在であり、祈祷や、まじない、結界で
 防ぐもの、という考えがありました。朝廷では方相氏という、金色四つ目の
 面をかぶった役人が鬼や厄災を追い払う儀式が行われていました(後の時代、
 方相氏は目に見える厄災に近い存在として、逆に追われる(追儺)ように
 なったと言われています。NHK大河ドラマ『北条時宗』で、吹越満さん演じる
 六代将軍・宗尊親王が節分のカットで演じていたのが方相氏でした。地方では
 主に結界をはって厄災や疫病の村への侵入を阻むという思想がありました。



■『謎の石造物』を探して
 明日香村とその周辺には、まるで用途のわからない、不思議な石造物が
 いくつもあります。いつ、だれが、なんの目的で・・・なぞは深まるばかりです。
 10年以上、前になりますが、明日香村で苑池遺跡が発掘されました。
 亀の形をした水盤のような石造物と、石の四角い桶のようなものが発掘され、
 今まで謎とされてきた『酒船石』が庭園施設だったのでは?と、新たに調査が
 始まったもようです。
 
 今回は、時間が許す限り、飛鳥地方(明日香村や橿原市)に点在する、特異な
 石造物を訪れて、謎解きに挑戦します。
 ★は入場します。

 ☆
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館: 2019.01.27現在、改修のため休館中
   明日香を代表する複合遺跡である“飛鳥京跡苑池遺構”から発掘された
   二つの石造物が展示されています。国賓を招く迎賓館の附属施設といい、
   噴水と思われる『石造物No1』と石桶と思われる『石造物No2』があります。
   
   <石造物No1>
   
   <石造物No2>
  ※代案: 博物館休館中、代案で大久保神社にご案内の予定です。
      大久保神社には『立石』という不思議な石があります。

 ☆乳母石: 
   聖徳太子が建立した七ヶ寺のひとつという伝説を持つ立部の集落にある
   定林寺址にある石造物。弥勒石や立石との関連性をにおわせる石造物で、
   聖徳太子が幼少の頃、遊んだとも、馬を繋いだとも云われています。
   
   <乳母石>

 ☆
猿石: 
   第29代欽明天皇陵の向かい、欽明天皇の孫にあたる吉備女王墓の
   墓域に安置された4体の石造物。山王権現として信仰されていた石像で
   そのうち3体には裏にも顔が彫られています。謎の多い石造物です。
   
   <猿石 ・・・ 奥: 男 / 手前: 法師>
   
   <猿石 ・・・ 手前: 山王権現 / 奥: 女>

 ☆
鬼の俎&雪隠
   もともとは古墳の石槨。俎石の上に、雪隠石が乗っていました。
   このあたりに昔、鬼が棲み、人を捕まえては俎で料理して、雪隠で用足し。
   そんな伝説があります。いつの頃か、雪隠石が崖下に滑り落ちたもの。
   
   <鬼の俎>
   
   <鬼の雪隠>

 ☆
亀石
   巨大なおむすびのような岩に、まるで亀か蛙のように見える顔が彫られて
   います。この亀石が西を向くと、大和盆地は泥の海と化すという伝説が。
   亀石の腹部には、碁盤の目のような線刻があります。
   
   <亀石>

 ★
二面石: 橘寺
   聖徳太子ゆかりの橘寺の境内にある、世にも不思議な二面石。
   2つの顔はそれぞれ善と悪をあらわすといい、背中合せに彫られています。
   この石像も、用途不明で謎の多い石造物です。
   
   <二面石>

 ☆
マラ石
   その名のとおり、男根を思わせる石造物。明日香村のイメージのひとつ、
   石舞台古墳の南、祝戸の集落に立っています。これももともとは条里の
   境界石だったのでは、と言われています。
   
   <マラ石>

 ☆
酒船石
   水盤のような巨大な一枚石の表面に、幾何学模様の線刻があります。
   明日香最大の謎とも言われる、不思議な石造物は、薬や酒を造った石とか
   あるいは庭園施設の水盤とか言われています。現在は後者の説が有力?
   
   <酒船石>

 ★
亀型石造物
   酒船石の北方で発見された苑池遺跡から出土した亀型の石造物および
   石盤の遺跡。この2つの石造物と、噴水施設の発掘により、明日香村の
   石造物の用途の研究が進んだと言われています。
   
   <左: 亀形石造物 / 右: 小判型石造物>

 ☆弥勒石
   飛鳥大仏で名高い飛鳥寺の境内を背に、飛鳥川に向かうと小さなお堂が
   見えてきます。その中に立つ、少し前のめりで、口だけが彫られた石仏の
   ような石造物。もとは条里の境界石だったとも。脚の神様として有名。
   
   <弥勒石>

 ☆
立石
   明日香村には3つの立石が確認されています。立石は他の地方に伝わる
   古代の自然崇拝のものと違い、条里の境界石だったとも言われています。
   今回は、最も有名な甘橿坐神社の境内に立つ板石を訪れます。
   
   <上居の立石>
   
   <甘樫坐神社の立石>

  ※
岡寺の立石について
   2017年01月05日、確認しましたが、岡寺の山門と治田神社の拝殿との
   間にあった、岡寺の立石への山道はフェンスにより封鎖されていました。
   現在、訪れることのできる立石は、上居の立石と甘樫坐神社の立石の
   二か所となります。

 ★
豊浦文様石=須弥山石破片 広厳寺(豊浦寺址)
   飛鳥資料館に安置されている重要文化財の須弥山石。現在は三層が確認
   される噴水施設ですが、その紛失したもうひとつの層の一部かと言われる
   文様のある石造物です。
   
   <文様石>

 ☆ほかにも
   時間が許せば、高松塚古墳/石舞台古墳/岡寺も立寄ります。

<テーマ1: 明日香村などに点在する不思議な石造物を訪れて・・・>
<テーマ2: おんだ祭に参加して・・・>




明日香村の奇祭『綱掛神事』と
 謎の石造物探訪の旅 2日間

 
4泊5日 日程


◎集 合:  2020年01月10日(金) 08:30  近鉄京都駅の改札口前に集合!

◎代 金:  最少催行人員は1名様〜定員は5名様です。
      東京/品川発着 :  お一人様  お問合せ下さい。
      新横浜発着   :  お一人様  お問合せ下さい。
      名古発着    :  お一人様  お問合せ下さい。
      京都発着    :  お一人様  お問合せ下さい。
      


◎経 路: 東京〜京都間の途中駅発着、または
       
京都以西からのご参加の方はお問い合わせ下さい。

◎コース: 発着地と京都間はJR/京都⇔橿原神宮前間は往復近畿日本鉄道 

◎宿 泊: 当プログラムでは、橿原市または桜井市または明日香村に宿泊します。
       当日はかなり混みあうため、決定はご出発10〜5日前を予定しております。

◎食 事: 到着日の昼食から<朝食4回/昼食5回/夕食4回>


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<01日目>01月10日(金)

■行程: 東京ほか→京都→畝傍御陵前→飛鳥・・・@橿原市/A桜井市/B明日香村

★集合時刻&集合場所: 02月02日(土) 08:30 近鉄京都駅
                (場所は後日お知らせします)
 時間厳守でお願い致します。
*移動: JRと近畿日本鉄道を乗り継いで橿原神宮前へ。

 
==東京→京都→橿原神宮前===
 (発着時刻は2019年02月のダイヤを参考にしました)

 新幹線のぞみ1
   東京駅   06:00→京都駅   08:08
   品川駅   06:07→京都駅   08:08
   新横浜駅  06:18→京都駅   08:08
   名古屋駅  07:35→京都駅   08:08
 近鉄特急/指定席  京都駅   08:45→橿原神宮前 09:37

*交通: 橿原神宮前にてレンタサイクルを借ります。
      ブリーフィングの後、観光に出発。
      橿原市の石造物/石造物らしきものを見に行きます。
 〇こぐり石:
  橿原市の市杵島神社の境内にある、加工された不思議な石。
  まるで古墳の石槨のようにも見えますが、こんなに小さな穴?
 〇橿原考古学研究所附属博物館(石造物1、2):
  飛鳥京苑池遺跡で発見された、ふたつの石造物が展示されて
  います。ひとつは水盤のような石造物、もうひとつは噴水塔です。
  ※2019年10月12日現在、改修のため長期休館中。
   代案で大久保神社にご案内致します。
 〇益田岩船:
  飛鳥地方を代表する巨大石造物のひとつでありながら、アクセスが
  難しいことで有名。これもまた、古墳の石槨のような形をしています。

*昼食: ローカル食堂
・・備考: 夕方、橿原神宮前にてレンタサイクルを返却します。
*移動: 徒歩または公共の交通機関で宿へ。
*夕食: 宿 または ローカル食堂
*宿泊: @橿原市/A桜井市/B明日香村
 @橿原市の場合: 橿原市のビジネス旅館/ビジネス・ホテル/民宿/宿坊/研修所
 A桜井市の場合: 桜井市のビジネス旅館/ビジネス・ホテル/民宿/宿坊/研修所
 A明日香村の場合: 明日香村の民宿/宿坊/研修所/B&B/ペンション

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<02日目>01月11日(土)
*朝食: 宿
*移動: 徒歩で飛鳥川上流の栢森へ。
*観光: あまり観光客の行かない奧明日香へ観光しながらのハイキングとなります。
 〇くつな石:
  阪田の集落の奧に位置する伝説の石。石造物ではありません。その昔、
  水の神様を祀っていたのかもしれません。いたずらすると祟るとも!
 〇飛鳥川上流の石橋:  日本百名橋の番外
  飛鳥川には古来、石を川に置いて、橋として利用していたと言われています。
  飛鳥川上流の石橋は、そうした石の橋の姿を現在に伝えているのです。
 〇南淵請安墓:
  大化改新の立役者、中大兄皇子(のちの天智天皇)と中臣鎌子(のちの藤原鎌足)。
  彼等は渡来人である南淵請安のもとに通い、クーデターの計画を練っていたとか。
 〇竹野王石塔:
  稲渕の竜福寺に、天平勝宝3年(751年)と刻まれた竹野王の撰文による石層塔が
  あります。竹野王という人物は記録に乏しく、どのような人物であったか謎ですが、
  長屋王の近親者であった可能性のある人です。在銘石造層塔の中では、最古の
  部類に属し、もともとは五層あったと思われますが、現在は四層が残っています。
  ちなみに竹野女王という人物も同時期にいたことが記録に残っています。
 〇飛鳥川上宇須多伎比売命神社:
  大字稲渕、栢森、入谷、畑の氏神で、延喜式内社。祭神は宇須多伎比売、神功皇后、
  応神天皇です。南淵山をご神体とし、皇極天皇の雨乞いの事績で知られています。
 〇加夜奈留美命神社:
  栢森に鎮座する延喜式内社で、飛鳥川のほとりにあります。祭神の加夜奈留美命は
  飛鳥坐神社にも祀られており、一説には大国主命の御子で、須佐氏の先祖とか。
 〇栢森:
  奥飛鳥に位置する集落で、古色蒼然とした印象。田舎家の宝庫と云ってもよく、飛鳥の
  最奥に来たんだという思いにさせてくれる村落です。周囲の山の景観も素晴らしい。
 〇入谷:
  栢森から更に林道のような山道を進むと、入谷の集落があります。大仁保神社という
  仁徳天皇を祀る神社があります。ここからの景色は素晴らしいのでぜひ、ご覧下さい。
 〇女綱:
  この日、栢森では女綱を掛ける神事が行われます。村人が藁を編み女性のシンボルを
  模した女綱を作り上げ、仏式にて飛鳥川に掛けられます。栢森から奧に位置する渕
  ”女渕”の竜神の力を借りて、疫病や妖魔から村を護るために掛けられるといいます。
  女綱の近くには゛福石”と呼ばれる大きな石があり、観光案内版も建てられています。
  子供たちにミカンが配られ、古式ゆかしい儀式がおごそかに行われるので必見です。
*昼食: お弁当 または ローカル食堂
*夕食: 宿 または ローカル食堂
*宿泊: @橿原市/A桜井市/B明日香村
 @橿原市の場合: 橿原市のビジネス旅館/ビジネス・ホテル/民宿/宿坊/研修所
 A桜井市の場合: 桜井市のビジネス旅館/ビジネス・ホテル/民宿/宿坊/研修所
 A明日香村の場合: 明日香村の民宿/宿坊/研修所/B&B/ペンション

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<03日目>01月12日(日)
*朝食: 宿
★移動: 宿 → 明日香
*観光: 徒歩で明日香村を散策します。
 定林寺跡(乳母石) → 吉備女王墓(猿石) → 鬼の俎&鬼の雪隠 → 
 亀石 → 橘寺(二面石) → マラ石 → 上居の立石 → 石舞台古墳 →
 酒船石 → 亀型&小判型石造物 → 飛鳥資料館(須弥山石/石人像/
 車石/出水の酒船石レプリカ/高取の猿石レプリカ/顔石(人頭石)レプリカ → 
 弥勒石

*昼食: ローカル食堂 
*夕食: 宿 または ローカル食堂
*宿泊: @橿原市/A桜井市/B明日香村
 @橿原市の場合: 橿原市のビジネス旅館/ビジネス・ホテル/民宿/宿坊/研修所
 A桜井市の場合: 桜井市のビジネス旅館/ビジネス・ホテル/民宿/宿坊/研修所
 A明日香村の場合: 明日香村の民宿/宿坊/研修所/B&B/ペンション

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<04日目>01月13日(月)
*朝食: 宿
★移動: 宿 → 桜井駅(徒歩および公共バス)
*観光: 桜井駅から談山神社へ。談山神社から明日香へ。
 〇来迎時:
  桜井の市街地にある融通念仏宗の寺院。木造地蔵菩薩立像(重要文化財・基本
  的に非公開)を祀っています。境内の松は処刑された天誅組志士の首の獄門の跡。
 〇等彌神社: 
  伝説の神武天皇の聖蹟『神武天皇聖蹟鳥見山中霊畤顕彰碑』や、神武天皇が
  
皇祖霊を祀った場所=霊畤という伝説が残ります。お天気がよければ霊畤見学。
 〇聖林寺: 
  藤原鎌足の子・定慧が開祖という、真言宗・室生寺派の寺院で、山号は霊園山。
  談山神社の前身・多武峰妙楽寺の別院で、国宝の十一面観音立像で有名です。
 〇崇峻天皇倉橋梯岡陵:
  政治的に無力であったことを嘆き、蘇我馬子の首を斬りたいという意味の言葉を
  発し、渡来人系の豪族(大名のような存在)・東漢駒に殺害された天皇です。
 〇音羽山観音寺:
  多武峰への参道とも言える街道から外れ、街道の東に聳える音羽山の中腹に建つ
  融通念仏宗の尼寺。談山神社の丑寅の方角にある、鬼門除けの寺院として有名。
 〇談山神社:
  かつては多武峰妙楽寺という寺院で、藤原鎌足を祀っています。木造十三重塔で
  有名。境内の奧の山中には、藤原鎌足のお墓があります。源義経潜伏の伝承地。
 〇冬野: 
  明日香村冬野。談山神社の南方から山道を下った場所にあります。1984年当初、
  五軒の民家がありました。亀山天皇第八皇子・良助法親王の冬野墓、竹内宿禰の
  子である波多八代宿禰を祖とする波多氏の氏神である波多神社(宝篋印塔と地輪)、
  かつては寺院であったと思われる観音堂、舒明天皇陵跡、冬野の名水等があります。
  明日香村の最奥に位置する集落のひとつでした。
 〇畑:
  冬のの良助法親王墓より南下したあたりが、上畑、さらに南には下畑の集落があり
  かなり過疎が進んでいます。小説家の五味康祐氏が逗留した高山寺、八幡神社跡、
  奥飛鳥の名水のひとつ゛トチガ渕”(男渕。一方の女渕は栢森の奧にあります)が
  あります。八幡神社跡は飛鳥川上宇須多伎比売命神社に併合され、社屋が集落の
  共有物になっていましたが、現在の所在は未詳です。
 〇尾曽:
  上畑から上の集落に向かうと尾曽の集落があります。ここに毘沙門天を祀る威徳院が
  あります。また、藤の井と呼ばれる空井戸があります。ここも過疎が進んでいます。
 〇氣都和既神社:
  明日香村上(かみ)字茂古森(もこのもり)に位置する延喜式内社です。大化改新で
  蘇我入鹿は、中臣鎌足と中大兄皇子により、誅せられましたが、その首は宙を舞い、
  鎌足に襲い掛かったという伝説があります。豪胆な鎌足もこれには驚き、命からがら
  逃げたそうです。鎌足が氣都和既神社の建つあたりにやってきたら、力尽きた入鹿の
  首は諦めたそうです。茂古森とは(もうこん=もう来ん)の森から由来というお話です。
 〇長安寺薬師堂:
  氣都和既神社と同じ上の集落に、長安寺というお寺の跡があります。その付近に
  宝形造の薬師堂があります。また、薬師堂の奧に長安寺の滝という名水があります。
 〇細川谷:
  石舞台と氣都和既神社との間にある谷が細川谷で、飛鳥人の墳墓地帯で古墳が
  たくさんあります。石舞台からひっぺがした石で作った古墳もあるそうです(笑)
*昼食: お弁当 または ローカル食堂 
*夕食: 宿 または ローカル食堂
*宿泊: @橿原市/A桜井市/B明日香村
 @橿原市の場合: 橿原市のビジネス旅館/ビジネス・ホテル/民宿/宿坊/研修所
 A桜井市の場合: 桜井市のビジネス旅館/ビジネス・ホテル/民宿/宿坊/研修所
 A明日香村の場合: 明日香村の民宿/宿坊/研修所/B&B/ペンション


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<05日目>01月14日(火)
*朝食: 宿
*移動: 徒歩で飛鳥川上流の稲渕へ。
*観光: あまり観光客の行かないルートを通ります。
 〇川原寺付近の飛鳥川のほとり:
  かつて、川原寺付近の飛鳥川のほとりから、自然石の『立石』が見つかりました。
  現在は埋め戻されていますが、やはり条里の境界を示していたのかもしれません。
 〇朝風峠:
  橘寺から稲渕に向かうルートで通る風光明媚な峠。現在、人家は殆どありません。
  しかし、かつては朝風千軒と呼ばれる農村だったとか。棚田がとてもきれいです。
 〇男綱:
  この日、稲渕では男綱を掛ける神事が行われます。村人が藁を編み男性のシンボルを
  模した男綱を作り上げ、神式にて飛鳥川に掛けられます。栢森から奧に位置する渕
  ”女渕”の竜神の力を借りて、疫病や妖魔から村を護るために掛けられるといいます。
  男綱の下には゛神所橋”と呼ばれる小さな橋があり、その下に飛鳥川が流れています。
  飛鳥坐神社宮司さんにより、古式ゆかしい儀式がおごそかに行われるので必見です。


*昼食: ローカル・レストラン
*移動: 徒歩で観光をしながら橿原神宮前へ。

★飛鳥坐神社 → 飛鳥寺(飛鳥大仏) → 甘樫丘 → 豊浦文様石 →
 甘樫坐神社(立石) → 伝・小墾田宮跡 → 大野丘北塔跡 → 花園神社
 → 橿原神宮駅
 

*移動: 近畿日本鉄道とJRを乗り継いで東京へ。
 
==橿原神宮前→2019年02月のダイヤを参考にしました)
 近鉄特急/指定席  橿原神宮前 18:26→京都駅   19:20
 新幹線のぞみ52  京都駅   19:35→名古屋駅  20:10
           京都駅   19:35→新横浜駅  21:34
           京都駅   19:35→品川駅   21:46
           京都駅   19:35→東京駅   21:53


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※内容は予告なく変更になる場合もあります。
※この旅行は手配旅行となります。
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 2020年01月10日(金) 当日
 最寄りの駅から のぞみ1号 にご乗車下さい。

 近鉄京都駅の改札を集合場所とします
 (詳しい場所はお問い合わせ下さい)

●旅行代金には下記のものが含まれます*
 *JR+近畿日本鉄道:  発着地⇔京都⇔橿原神宮前 往復
 *旅館または民宿1泊
 *朝食4回/昼食5回/夕食4回
 *ガイド/添乗員費用(東京からの往復切符、現地での前泊代・食費を含みます)
 *入場・拝観料(橘寺)
  
●旅行代金に含まれないもの
 ・・明記されない食事
 ・・その他、個人的な支払い(電話、FAX、ネット通信費/明記されていないお食事/
   お飲み物)とそれに関わる税金、サービス料






電話でのお問合せは ・・・ 080−5028−6007 まで
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