☆ リビア ☆ 二大世界文化遺産を訪れる旅 / 安心の食事つき ■テロ支援国家のリストから外れ、国際社会に再登場したリビアは、いまでは着たアフリカを代表する観光立国のひとつとなりました。まだまだ謎の多いこの国を冒険感覚で訪れます。 ■添乗員つきの手配旅行も好評です。関空(ドバイ)出発から関空(ドバイ)帰着まで、添乗員が同行し、お世話致します。 ・ナフーサ山脈: 北アフリカにはアラブ人の進出以前からこの地に暮らす、先住民族ベルベルの伝統的な生活をみることができる場所がたくさんあります。 リビアに於いては、ナフーサ山脈で独特の建築を見ることができます。地面に竪穴と横穴を掘って作った穴居【ダモース】や、蜂の巣のような姿をした穀物倉庫【カスル】はみごたえがあります。 ・ガダミス: リビアを代表する世界文化遺産のひとつ。アルジェリアとの国境に近い、砂漠の中のオアシスです。古くからアフリカと地中海を結ぶ交易の中継点として栄えました。 イスラムの教えに従い、家族以外の男女が合わないように工夫された通路、暑い砂漠地帯ゆえに発展したトンネル、内装の美しい家屋など、みどころ満載です。空室があれば優先的に旧市街の伝統家屋に泊まります。 ・トリポリ: リビアの首都。今回はオスマントルコ支配の時代に建てられたお屋敷を改装したホテルに宿泊します。食事は伝統的なリビア料理(北アフリカ料理)です。 ●延泊は1泊から可能です。地中海沿岸のローマ遺跡(レプティス・マグナ、サブラタ)、サハラ砂漠に残る岩絵を見に、あるいは遺跡の多い東部に、ご案内可能です。