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ペルー もうひとつの旅 2012 速報版
“北のマチュピチュ=クエラップ遺跡” と
“ペルーのモアイ=カラヒア遺跡”を見に行こう!

日本発着 最短08日プラン

ここがポイント!

★ペルー もうひとつの旅★

  “北のマチュピチュ=クエラップ遺跡”と
  “ペルーのモアイ=カラヒア遺跡”を見に行こう!


ペルー北部には、独特の墓制を持つ文化が存在しました。
とくにアマゾナス県のレイメバンバや、チャチャポヤス周辺には非常に変わった墓、埋葬文化が存在します。
円筒形の『マクロ』、家の形をした『レバッシュ』、そしてイースター島のモアイの ような形をした『カラヒア』。
その3つに加え、このコースでは“北のマチュピチュ”と呼ばれる城塞都市遺跡『クエラップ』も訪れます。
マチュピチュやナスカの影に隠れがちな、ペルー北部の一風変わった遺跡・史跡を見に行きませんか?
マラニョン川流域に育まれた独特の文化は、アンデスや砂漠地帯とは違う魅力を持っています。


<観光の見どころ>

レイメバンバ博物館: 2000年にオーストラリアの援助で建てられた博物館。
  ここの特色は、レイメバンバの南東にあるコンドル湖(ラグナ・デ・ロス・コンドレス)
  周辺から発掘された219体のミイラが保管され、研究されていること。ミイラは顔の
  刺繍をほどこした布袋に入れられており、この地方の独特の埋葬文化、その一端を
  知ることができる。ちいさな売店があり、そこでチャチャポヤス地方の観光資料や、
  絵葉書、ミイラやカラヒアのミニチュアなどのちょっとしたお土産を買うことができる。


レイメバンバ村: レイメバンバ村は、ウトゥクバンバ川の流域に位置している。
  村の中心にラテン・アメリカ特有の中央広場が小さいながらもあり、村の重要な
  機関は、広場の周辺に集中している。馬を移動手段のひとつにしている人もあり、
  村の道路を馬が闊歩している姿を見ることができるかも。村の周囲は山に囲まれ、
  山深い里という印象が強い。村の宿泊施設はオスタルと呼ばれる旅館で、ほかに
  レストランがある。レストランでは、マラニョン川の川の幸や、クイなどが供される。


レバッシュ遺跡: レイメバンバ村の北方、直線距離にして30kmほどにある遺跡。
  地元では『
Mausoleos Revash = レバッシュ霊廟』と呼ばれている。切り立った崖の
  中腹に建立されたこの遺跡は、レイメバンバからチャチャポヤスに到る街道沿い
  に点在する、独特の墓のひとつ。彩色された家の形をしており、それゆえ霊廟と
  呼ばれる。レバッシュ霊廟からはミイラではなく人骨が発見されており、被葬者は
  庶民か、あるいは庶民に近い位階の人物とその家族ではなかったかと思われる。

   

マクロ遺跡展望所: ウトゥクバンバ川の東岸に位置する、円筒型の建造物群。
  地元では『Torres de Macro = マクロの塔群』と呼ばれている。プレ・インカ時代の
  建造物で、住居群と、墓地とが組み合わされた、複合遺跡。この地方に点在する
  墓の造営と埋葬の文化は、山ひとつ越えると全く異なっており、興味は尽きない。
  建造物は石を組み合わせて円筒形に築かれており、山の地形に合わせて、山の
  尾根にへばりつくように並んでいる。展望所から全景を眺めると、まるで砦のよう。
   
  <マクロ遺跡の展望所からの景色>   <マクロ遺跡は近くで見るとこんな感じ>

クエラップ遺跡: ウトゥクバンバ川の西岸、標高3,080mの山の頂上に築かれた
  堅固な要塞。12m〜20mの高さの外壁は、緻密な石組で築かれており、インカの
  建築様式を彷彿とさせるところから、地元では『
北のマチュピチュ』と呼ばれている。
  この遺跡はプレ・インカ時代最大級の遺跡と言われ、楕円形の城壁で囲まれており、
  長さ最大582m、幅は最大111mに及ぶ。『第一の門』と『第二の門』は、急峻な
  石段が狭く造られており、砦先端には『(見張用の)大塔』がある。『高台の住居
  は『内部の城壁』に護られており、『家紋?のような彫刻』が見られ高貴な身分の
  人々が住んでいたと推測される。『円錐形の住居』は武士階級の家と言われ、復元
  されている。また、敷地内には、野生のランが自生しているので、花のフアンは必見。

   
  <クエラップ遺跡全景>        <クエラップ遺跡 第一の門>
   
  <クエラップ遺跡 第二の門>       <クエラップ遺跡 大塔>  
   
  <クエラップ遺跡 高台の住居>      <クエラップ遺跡 内部の城壁>  
   
  <クエラップ遺跡 屋敷ごとの家紋?>  <クエラップ遺跡 復元された武士の家>

カラヒア遺跡: ウトゥクバンバ川の西岸、折り重なるような山々の奥にある人型石棺。
  崖の中腹に、雨露を防ぐような岩陰があり、その祭壇のようになった場所に6体ある。
  表情はユーモラスで、顔は斜め上を向いており、『
ペルーのモアイ』という別名は、
  まさに言いえて妙。但し小さいので、過度の期待は禁物。しかしながら、山奥の崖に
  このような埋葬施設があること自体が、非常にユニークなので、訪れる価値は大きい。
  チャチャポヤスの街や周辺では、カラヒアのミニチュアやキーホルダーを売っている。
   ペルーのモアイ カラヒア

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<01日目>(土)
■行程: 成田空港⇒(経由地)⇒リマ
※移動: デルタ航空で空路、アトランタへ。
 DL−296 成田空港    15:40⇒アトランタ   15:00
・・手続: アトランタ(ハーツフィールド・ジャクソン国際空港)に到着。
      入国〜(機内預け荷物のピックアップ)〜(通関〜機内預け荷物再搭載)〜
      安全検査を済ませ、乗り継ぎ便のゲートに進みます。
※移動: デルタ航空で空路、ペルーの首都リマへ。
 DL−151 アトランタ   17:20⇒リマ      23:05
*出迎: 現地係員が空港にてお出迎え致します。
*送迎: 送迎車で空港からホテルにご案内致します。
*宿泊: ホテル・サンブラス または ホテル・マリエル
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<02日目>(日)
■行程: リマ⇒チクラヨ→エル・チジョ・ロッジ
*朝食: ホテル(パン、コーヒーなどの軽食になります)
*送迎: 送迎車でホテルから空港にご案内致します。
※移動: ラン・ペルー航空の国内線で空路、チクラヨへ。
 LA2272 リマ      06:25⇒チクラヨ    07:55
*出迎: ガイドがチクラヨ空港にてお出迎え致します。
*移動: 専用車でエル・チジョ・ロッジに向かいます。
*昼食: お弁当 または ローカル・レストラン
*夕食: エル・チジョ・ロッジ
*宿泊: エル・チジョ・ロッジ または同等
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<03日目>(月)
■行程: エル・チジョ・ロッジ→レイメバンバ→レバッシュ遺跡→エル・チジョ・ロッジ
*朝食: エル・チジョ・ロッジ
*観光: 
レイメバンバ方面の観光  
 ◎
レイメバンバ博物館: アマゾナス県で発見された219体のミイラを保管。
 ○
レイメバンバ村散策: ペルーのいなかの街を散策。
 ◎
レバッシュ遺跡: 崖の上に築かれた、家の形をした納骨堂の遺跡。
*昼食: 
レイメバンバのローカル・レストラン(クイ料理+マス料理)
*夕食: エル・チジョ・ロッジ
*宿泊: エル・チジョ・ロッジ または同等

<写真:左 クイ(テンジクネズミ丸焼き)/右 カラヒア遺跡>
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<04日目>(火)
■行程: エル・チジョ・ロッジ→マクロ遺跡展望所→クエラップ遺跡→エル・チジョ・ロッジ
*朝食: エル・チジョ・ロッジ
*観光: 
“北のマチュピチュ=クエラップ遺跡”を観光します。  
 ○
マクロ遺跡展望所: まるでアルティプラーノのチュルパのような円筒形の墓標
 ◎
クエラップ遺跡: “北のマチュピチュ”というニックネームのある、山上の城郭
*昼食: お弁当(クエラップ遺跡でスープ屋が出ていれば現地払いで購入)
*夕食: エル・チジョ・ロッジ
*宿泊: エル・チジョ・ロッジ または同等
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<05日目>(水)
■行程: エル・チジョ・ロッジ→カラヒア遺跡→エル・チジョ・ロッジ/チャチャポヤス
*朝食: エル・チジョ・ロッジ
*観光: 
“ペルーのモアイ=カラヒア遺跡”を観光します。  
 ◎
カラヒア遺跡: 人型に造られたお棺。その姿はまるで、“モアイ”のよう。
*昼食: お弁当
*夕食: エル・チジョ・ロッジ
*宿泊: エル・チジョ・ロッジ または チャチャポヤスの旅館(オスタル)
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<06日目>(木)
■行程: エル・チジョ・ロッジ/チャチャポヤス→チクラヨ⇒リマ
*朝食: エル・チジョ・ロッジ または ローカル・レストラン
*移動: 専用車でチクラヨに移動します。
*昼食: お弁当 または ローカル・レストラン
*送迎: チクラヨ空港にお送りします。ガイドさんとはお別れです。
※移動: ラン・ペルー航空の国内線で空路、リマへ。
 LA2277 チクラヨ    17:35⇒リマ      18:50
>>> このまま国際線で帰国/またはペルー旅行続行 >>>
 
★★★ペルー旅行続行の場合★★★
  ・・・ 
さまざまなアレンジが可能です。お問い合わせ下さい。 ・・・
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<07日目>(金)
 
★★★国際線で帰国の場合★★★
 DL−150 リマ      00:35⇒アトランタ   08:35
・・手続: アトランタ(ハーツフィールド・ジャクソン国際空港)に到着。
      入国〜(機内預け荷物のピックアップ)〜(通関〜機内預け荷物再搭載)〜
      安全検査を済ませ、乗り継ぎ便のゲートに進みます。
※移動: デルタ航空で空路、帰国の途へ。
 DL−295 アトランタ   13:45⇒成田空港    16:35翌日
・・宿泊:  機内泊

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<08日目>(土)
 
★★★国際線で帰国の場合★★★
・・帰国
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※内容は予告なく変更になる場合もあります。
※この旅行は手配旅行となります。

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に出発日設定が可能です。
  ・・・他の出発曜日をご希望の方はお問い合わせ下さい・・・


<最少催行人数 :1名から催行。定員6名。添乗員付/なし>


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●お申込期間:出発2週間前まで

●現地発着料金には下記のものが含まれます*
 *明記された宿泊<*宿泊>と記載の箇所
 *明記された食事<*食事>と記載の箇所
 *明記された送迎<*送迎>と記載の箇所
 *添乗付きの場合、添乗費用など
 
●現地発着料金に含まれないもの
 *デルタ航空燃油付加料金+航空保険料
 *成田空港施設使用料
 *米国 税関審査料
 *米国 入国審査料
 *米国 動植物検疫使用料
 *米国 空港施設使用料
 *米国 空港保安料
 *ペルー 観光振興税
 *個人的な支払い(電話・FAX・ネット通信費/チップ/明記されていない食事/   お飲み物/オプショナルツアー)
  

 

電話でのお問合せは・・・・080−5028−6007 まで
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