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東アフリカ歴史紀行!2020年 第1弾
04月25日(土)羽田空港出発〜羽田空港帰着
タンザニア歴史探訪 9日間
バガモヨ/キルワ/ザンジバル
エミレーツ航空&フライ・ドバイ利用プラン
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モデルプラン(手配旅行です)
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<01日目>2020(令和2)年04月25日(土)以降の毎週(土)
■行程: 成田空港⇒ドバイ⇒ダルエスサラーム→バガモヨ
≪羽田空港出発〜成田空港帰着の場合≫
・・手続: 搭乗手続〜安全検査/出国
※移動: エミレーツ航空で空路、ドバイへ。
EK−313 羽田空港 00:05⇒ドバイ 06:20
・・手続: 安全検査
※移動: エミレーツ航空で空路、タンザニアのダルエスサラーム国際空港へ。
EK−725 ドバイ 10:15⇒ダルエスサラーム14:40
・・手続: 到着後、入国〜受託荷物引取〜通関を済ませ、出口へ。
*出迎: 現地係員が空港にてお出迎え致します。
*送迎: 専用車でダルエスサラーム空港から植民地時代の古都バガモヨへ。
ーー散策: ご希望の方はホテル周辺の散策にご案内致します。
*夕食: ホテル
*宿泊: ミレニアム・オールド・ポストオフィス・ホテル(スタンダード部屋) または同等
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<02日目>2020(令和2)年04月26日(日)以降の毎週(日)
■行程: バガモヨ
*朝食: ホテル
*観光: 午前、バガモヨ南郊の海岸沿いにあるカオレ遺跡を訪れ、観光します。
◎カオレ遺跡: 13世紀ごろのアラブ人の都城史跡。モスクや墓地、住宅跡がある。
*昼食: ローカル・レストラン または ホテル
*観光: 午前、奴隷貿易の史跡が集まるバガモヨを観光します。
○博物館: 手枷、足枷など、奴隷貿易時代の負の遺物が数多く展示されている。
○ローマン・カソリック教会: 博物館とは地続きの一画にある白亜の美しい教会。
○倉庫跡: 1888年に竣工した倉庫街は、ねずみ返しをつけた台座のみが残る
○リビングストンの教会: 探検家リビングストンの遺体が安置された小さな教会
○奴隷集積地跡: 奴隷貿易時代の奴隷集積地。ここからアラブ各地に売られた。
○旧税関事務所: 1895年に竣工したドイツ植民地時代の要塞の史跡。
○ドイツ時代の最初の総督府: Boma建設の10年前、1988年に設立された。
○ドイツ時代の総督府BOMA: ドイツ植民地時代に建てられた二代目の総督府
◎キャラバンサライ: かつて隊商が定宿にしていたキャラバンサライの遺構
○ドイツ墓地: この地に駐屯していたドイツ軍の兵士たちが葬られている墓地。
◎キャラバンサライ: かつて隊商が定宿にしていたキャラバンサライの遺構
○ニュー・マーケット: アフリカの下町の雰囲気が漂う、活気のあるマーケット。
○バガモヨのオールド・ポート: 現在は漁村になっており、新旧の漁船が並ぶ。
○オールド・ポストオフィス・ホテル: お泊まり予定のホテルは史跡の宿
*夕食: ホテル
*宿泊: ミレニアム・オールド・ポストオフィス・ホテル(スタンダード部屋) または同等
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<03日目>2020(令和2)年04月27日(月)以降の毎週(月)
■行程: ダルエスサラーム⇒キルワ・マソコ
*朝食: ホテル
*移動: 08:00頃、出発。専用車で陸路、キルワ・マソコへ(約6時間)。
*昼食: お弁当 または ロッジ
*観光: キルワ・キビンジェの観光をします。
★13〜16世紀に交易で栄えた世界文化遺産キルワ・キビンジェ観光
○マジマジの乱記念碑
1905年7月、入植を試みるドイツと、地元住民マトゥビ族との攻防戦が行われた
ルフィジ側の南方に建つ記念碑。2年の間に12万人の犠牲者を出し、集結した。
この記念碑は、反乱の志士4名が処刑された場所に建つ。
○ドイツ植民地時代の記念碑
ドイツがマジマジの反乱を鎮圧し、この地に入植した。この記念碑には、多大の
辛苦を越えて入植に成功した彼らの思いが籠っているのだろうか・・・
○ジャーマン・ボマ
ドイツ入植地の中心的な建物。2階建ての堅牢な建物が残されている。
○奴隷積出港
ジャーマン・ボマの前の海岸は、奴隷が積み出された場所であるといわれている。
○大砲
奴隷積出の港の浜辺には、朽ち果てた大砲が二門残る。
*夕食: ロッジ
*宿泊: キルワ・ルインズ・ロッジ または同等

<写真:キルワキ・ビンジェ>
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<04日目>2020(令和2)年04月28日(火)以降の毎週(火)
■行程: キルワ
*朝食: ホテル
*観光: キルワ・キシワニとソンゴムナラの観光をします。
★終日、世界文化遺産キルワ・キシワニ
◎ゲレザ遺跡 GEREZA
ゲレザ・・・ポルトガル語の教会を意味する、『INGREJA』 に由来すると言われ、
スワヒリ語では、『牢獄』 という意味を持つ。ポルトガルがキルワ・キシワニを
占領した1505年以降に建てられ、その後マスカットのイマームがやってきた
19世紀以降に再建された遺跡。
◎大モスク GREAT MOSQUE
ゲレザ遺跡から南西に200mほど行った場所に建てられた巨大なモスクの遺跡。
起源は12世紀、シラジ王朝の始祖王アリ・ビン・アル・ハッサンによって建立された
とされ、その後4回の改築を経て、大伽藍になったといわれる。現在残る建物は、
15世紀の前半に改築された建物が殆どであるといわれる。
◎大邸宅 GREAT HOUSE
大モスクの隣の敷地に建つ屋敷の遺構。イマーム、またはスルタンの宮殿であった
可能性がある。
◎小さなドームのモスク SMALL DOMED MOSQUE
大モスクの南西の150mほど離れた場所に建立された、モスク。小さいながらも
保存状態が非常によく、装飾を施した建物が確認できる。15世紀前半に建立された
このモスクは、東側にメドレセ(神学校)を有する、宗教センターだったと思われる。
◎長い壁の宮殿 MAKUTANI PALACE
長い壁(スワヒリ語でマクタニ MAKUTANI )で覆われた宮殿の遺跡。遺構の外壁
内部の面積は、約2万平方メートルで、ほぼ三角形をしている。ポルトガルによる
占領の際に破壊され、18世紀にキルワが再興した際、宮殿に建て替えられた。
◎フスニ・クブワ(宮殿/交易取引所) HUSUNI KUBUWA
ゲレザ遺跡の東1.5kmに位置する建物の遺跡で、宮殿兼交易取引所、さらには
要塞の役割も果たしていたとされる。建物内部に造られた部屋の数は100を数え、
14世紀の前半に『征服王』と称されたアル・ハッサン・イブン・スライマンの治世に
建てられたといわれる。ここには、アラブ世界の大旅行家イブン・バトゥータが訪問
したことで知られる。
◎ソンゴムナラ
※この観光は、ボートを利用します。ソンゴムナラはめったに訪れる人がいません。
*昼食: お弁当
*夕食: ホテル
*宿泊: キルワ・ルインズ・ロッジ

<写真:キルワ・キシワニ>
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<05日目>2020(令和2)年04月29日(水)以降の毎週(水)
■行程: キルワ・マソコ⇒ザンジバル
*朝食: ロッジ
*移動: 08:00頃、出発。専用車で陸路、ダルエスサラーム空港(約6時間)へ。
*昼食: お弁当 または ローカル・レストラン
・・手続: 搭乗手続〜安全検査
※移動: プレシジョン航空の国内線で空路、ザンジバルへ。
PW−713 ダルエスサラーム15:30⇒ザンジバル 16:00
または
PW−715 ダルエスサラーム18:40⇒ザンジバル 19:10
*出迎: ガイドが空港にてお出迎え致します。
*送迎: 専用車で空港からホテルへ。
*夕食: ホテル または ローカル・レストラン
*宿泊: テンボ・ハウス (スタンダード部屋) または同等
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<06日目>2020(令和2)年04月30日(木)以降の毎週(木)
■行程: ザンジバル
*朝食: ホテル
*観光: ザンジバルのストーンタウン近郊への“スパイス・ツアー”に出発!
●リビングストンの教会: リビングストンに遺体が安置されていた教会(車窓)
◎マルフビ・パレス: ザンジバルのスルタンが美姫と享楽を楽しんだ宮殿跡
・・・厠、温水と冷水の風呂、屋外プール、上水道橋、竈、明りとりの窓などに特徴が。
◎ペルシャの風呂: スルタンに輿入れしたペルシャの王女の宮殿
・・・化粧室、温水と冷水の風呂、明りとりの窓、展望のテラスなどに特徴が。
◎スパイス・ガーデン(民営): フルーツの試食や、スパイスの見学をします。
●政府プランテーション(車窓): バナナ、野菜バナナ、ヤシなどをご覧頂けます。
○集落散策: 下車して少し歩きましょう。小さな露店や、畑などを見ます。
*昼食: 昼食場所は民家!ザンジバルの伝統的な家庭料理を楽しみましょう。
*夕食: ホテル
★添乗員同行の場合、フォロダニ公園の海鮮屋台にご案内致します。
*宿泊: テンボ・ハウス・ホテル(旧館) または同等
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<07日目>2020(令和2)年05月01日(金)以降の毎週(金)
■行程: ザンジバル
*朝食: ホテル
・・自由: 午前、自由行動
*昼食: ホテル または ローカル食堂
*観光: 午後、ガイドの案内で、歩いてストーンタウンを巡ります。
○旧英国領事館: 迷路のようなストーン・タウンの入口にあるお屋敷。
◎驚嘆の家: 英名『ハウス・オブ・ワンダー』インド洋屈指の豪壮な植民地建築。
さまざまな伝統民具、ザンジバルの歴史上重要な展示物や古写真などを展示。
なんといっても、最上階からのストーン・タウンの眺望が素晴らしいです。
◎アラブの砦: ポルトガル人の集落跡にアラブ人が築城した堅固な要塞。
◎奴隷市場跡(大聖堂): かつての奴隷市場の跡地に大聖堂が建立されました。
スウェーデンの彫刻家による奴隷像、隣接するレストランの地下に残る奴隷の部屋、
ザンジバル風(アラブやインドの工芸文化がミックスされた)大聖堂の扉などが見もの。
○文化センター(外観): ザンジバルに残る豪壮建築のひとつ。
○旧市街の家屋(ストーン・タウン散策): 世界文化遺産に登録された、迷路のような
ストーン・タウンをガイドとともに徒歩で探訪します。商店街、住宅、土産物屋、小さな食堂、
アラブ風の旅館、出窓などを見ながら、ふしぎ世界を散策しましょう。
○オールド・マーケット: ザンジバルの島民の台所。英国時代から変わらぬ活気。
スパイスや編みかごはよいお土産になるでしょう。鶏肉市場や青果市場、肉市場、
日用品のスークなどがそれぞれ固まって並んでいます。タコの干物などもあります。
○フォロダ二公園: 夕刻になると屋台村と化す、隠れた観光スポット
○テンボ・ハウス: お泊まり予定のホテルは史跡の宿
★添乗員同行の場合、日本とザンジバルの歴史を語る『からゆきさんの寓居跡』、
『日本酒場跡』、そして『伝統のダウ船の廃材を使った置物屋さん』にご案内。
*夕食: ホテル または ローカル・レストラン
★添乗員同行の場合、フォロダニ公園の海鮮屋台またはローカル・レストランに
ご案内致します。
*宿泊: テンボ・ハウス・ホテル(旧館) または同等
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<08日目>2020(令和2)年05月02日(土)以降の毎週(土)
■行程: ザンジバル⇒ドバイ
*朝食: ホテル
*送迎: 専用車で空港にご案内致します。
※移動: エミレーツ航空とフライ・ドバイのコードシェア便で空路、ドバイへ。
(LCC/機内食なし。機内で空弁販売)
EK2188 ザンジバル 08:30⇒ドバイ 15:20
・・手続: 入国〜機内預け荷物引取〜通関を済ませ、出口へ。
*送迎: シャトルまたは貸切車で空港からホテルへ。
・・夕食: 含まれません。
*宿泊: リビエラ・ホテル(スタンダード部屋) または同等
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<09日目>2019年02月17日(日)
■行程: ドバイ⇒羽田空港
*送迎: シャトルまたは貸切車でホテルから空港へ。
・・手続: 搭乗手続〜安全検査/出国
※移動: エミレーツ航空で空路、羽田空港へ。
EK−312 ドバイ 07:40⇒羽田空港 22:35
・・帰国
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※内容は予告なく変更になる場合もあります。
※この旅行は手配旅行となります。
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2020年04月25日(土)以降の毎週(土)
羽田空港発着
添乗員が同行し、お世話致します。
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<添乗員つきのみ>
人数 |
現地滞在費用 |
航空券代金 |
合計 |
1名様 |
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2名様 |
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3名様 |
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4名様 |
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5名様 |
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6名様 |
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7名様 |
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8名様 |
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9名様 |
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10名様 |
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一人部屋
追加料金 |
お問い合わせ下さい |
●お申込期間:出発2週間前まで
●現地滞在費用には下記のものが含まれます*
*車両: 専用車(ドバイではシャトルを利用する場合もあります)
ダルエスサラーム→バガモヨ→キルワ→ダルエスサラーム
ザンジバル内
ドバイ空港⇔ホテル
*宿泊:
バガモヨ: ミレニアム・オールド・ポストオフィス・ホテル(スタンダード部屋) または同等
キルワ: キルワ・ルインズ・ホテル(スタンダード部屋) または同等
ザンジバル: テンボ・ハウス・ホテル(スタンダード部屋) または同等
ドバイ: リビエラ・ホテル(スタンダード部屋) または同等
*食事: 朝食7回/昼食6回/夕食8回が含まれます。
*行楽: 上記日程中の*観光/体験/観察とあるサービス
●現地滞在費用に含まれないもの
X 国際線航空券
X 航空券とは別途徴収される税・料金(燃油付加料金など)入国審査料/税関審査料/動植物
検疫使用料/空港保安料/空港税
X 航空券にかかる航空保険料+燃油付加料金+海外諸税
X 個人的な支払い(電話、FAX、ネット通信費/チップ/明記されていないお食事/お飲み物)
X オプショナルツアー
★査証代: タンザニアは査証が必要です。
空港でも取得可能ですが、詳細はお問合わせ下さい。
【タンザニア査証申請要綱】
必要書類は:
1.パスポート原本(申請時に6カ月以上の残存有効期間/見開き2ページの
未使用の査証欄が必要です)
2.申請書: パスポートと同じ署名が必要。
3.顔写真(証明写真): 縦4.5cmx横3.5cm
★ 費用 US$100相当+代行申請手数料8,800円

電話でのお問合せは ・・・080−5028−6007 まで
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