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2018 FIFA ワールドカップ対戦相手の国へ
Cベルギー #1
2018年09月01日(土)以降の毎日

ブリュッセル/
バールレ=ナッサウ&バールレ=ヘルトフ/
ブルージュ

ベルギー歴史探訪6日間
成田空港発着
ANA利用

ここがポイント!


 2018 FIFA W杯 対戦相手の国をみよう!
  ベルギー歴史探訪6日間
   ブリュッセル/ブルージュ/バールレ=ヘルトフ


添乗員が同行します。



 ベルギー王国は、西ヨーロッパに位置する連邦立憲君主国で、オランダ王国、
 ルクセンブルク大公国、フランス共和国、ドイツ連邦共和国と、国境を接して
 います。オランダとルクセンブルクとあわせてベネルクス三国と呼ばれます。
 面積は30,528平方キロメートルあり、首都はブリュッセルです。
 

 ベルギー王国の成立(独立)は、1839年(日本は文政13年。仁孝天皇の
 御代。江戸幕府第十一代将軍・徳川家斉の治世)に遡ります。
 成立(独立)以前のベルギーは、ヨーロッパの戦略的要衝であったこともあり、
 大国の領土の一部であったり、小国がひしめき合う群雄割拠の地域であったり
 しました。成立直前は『ネーデルラント連合王国』構成国の一部でありました。
 
 大国に翻弄され、群雄割拠する戦国時代を体験したベルギーの公用語は
 オランダ語(ベルギー方言=フラマン語)、フランス語、ドイツ語で、独自の
 言語を持っていません。北部のフランデレン地域はオランダ語が話されており、
 南部のワロン地域ではフランス語が話されています。また首都ブリュッセルは
 オランダ語とフランス語が併用されています。地方によってドイツ語が話され、
 この国の複雑な歴史や行政事情を伺い知ることができます。

 今回は入門編。首都ブリュッセルと、古都ブルージュ、オランダとの国境線が
 入り組む場所を訪れます。
 
 
ブリュッセルはベルギーの首都です。
 オランダ語が公用語のフランデレン地域、フランス語が公用語のワロン地域、
 そしてブリュッセル首都圏地域の三つの地方に分かれています。
 ヨーロッパの長い歴史から見たら、比較的、新しい国家ですが、激動の時代を
 体験した国であるため、史跡や古い建造物がたくさんあります。

 

<観光のみどころ>


ブリュッセル
 ベルギーの首都であると同時に、欧州連合理事会事務局が置かれているため、
 『EUの首都』とも呼ばれています。NATO(北大西洋条約機構)の本部も
 ブリュッセルに置かれています。ヨーロッパ地方の国際機構が集まるためか、
 あるいは様々な民族がこの地方の歴史の流れの中を通り過ぎて行ったためか、
 ブリュッセル市は、世界でも有数の『グルメの町』としても知られています。
 グラン=プラスの北に位置するイロ・サクレ地区に多くのレストランが集まり、
 市内にベルギー・ワッフルやベルギー・チョコレートの老舗もあります。
 まずは世界文化遺産に登録されたグラン=プラスを中心に歩いてみましょう。

グラン=プラス
 グラン=プラスは、ブリュッセル市の中心部に位置する大広場で、ユネスコの
 世界文化遺産に登録されています。町としての歴史は15世紀以前に始まって
 いますが、1695年(日本は元禄8年。東山天皇の御代。江戸幕府第五代将軍・
 徳川綱吉の治世)8月13日、フランス軍の砲撃により、グラン=プラスは、
 かなり大きな被害を受けました。現在は修復され、観光地として有名です。

 

市庁舎: グラン=プラスの 7 と 8 の間に位置しています。
  1402年(日本は応永9年。後小松天皇の御代。室町幕府第四代将軍・足利
  義持の治世)から〜1455年(享徳4〜康正元年。御花園天皇の御代。室町
  幕府第八代将軍・足利義政の治世)の間に建てられた、左右非対称の市庁舎。
  前述のフランス軍の砲撃により、グラン=プラスの多くの建物が被害を受けた
  中で、市庁舎の大部分は辛くも壊滅を免れました。ゴシック様式の塔は96m、
  てっぺんに竜を退治するミシェル(ブリュッセル守護天使)が祀られています。

王の家(ブリュッセル市立博物館): グラン=プラスの欠番(29-33)に位置しています。
  12世紀以降パン市場であった木造建築を、15世紀に石造にし、ブラバント
  公行政庁が置かれました。公がスペイン王になり、王の家と呼ばれました。

ブラバン公の館: グラン=プラスの 19 番の隣にある番外
  金箔で飾られた豪華なファサードが印象的な豪壮な建築物です。この建物が、
  ブラバント公の館跡です。内部に歴代のブラバント公の胸像を安置しています。

ギルド(職業組合)ハウス群
  ギルドとは、中世に相互扶助を目的として組織された、職業別組合のことです。
  グラン=プラスには中世さまざまなギルドがありました。ギルドが存在しない
  現代でも、建物を飾る道具によって、そこが何のギルドだったか想像できます。
  ・・1 スペイン王: パン職人のギルド跡
  ・・2-3 猫車 La Broouette : 油精製職人のギルド跡/聖ジル像が飾られています。
  ・・4 袋 Le Sac : 家具・樽職人のギルド跡
  ・・5 雌狼 La Louve : 射手の役宅跡/狼に育てられたロームルスとレムルのレリーフあり
  ・・6 角笛: 船頭の家跡
  ・・7 狐 Le Renard : 小間物屋のギルド跡/てっぺんに聖二コラの像を祀る
  ・・8 星 L'Etoile : 地方行政官の役宅跡/最古のギルドハウス/英雄セルクラース像
  ・・9 白鳥 Le Cygne : 精肉店のギルド跡
  ・・10 黄金の木 L'Arbre D'or : ビール醸造業のギルド跡/現ビール博物館
  ・・11 バラ
  ・・12 タボール山
  ・・13 ざりがに(または名声): ワインセラー/八百屋のギルド跡
  ・・14 財産: 皮なめし職人のギルド跡
  ・・15 運命: 
  ・・16 風車: 製粉業のギルド跡
  ・・17 錫の壺: 大工のギルド跡
  ・・18 丘:
  ・・19 財布: 洋服商人のギルド跡
  ・・20 牡鹿: 
  ・・21 ジョセフ: 
  ・・22 アンナ: 醸造業者のギルド跡
  ・・23 天使 L'Ange : イタリア=フラマン様式の建物
  ・・24-25 黄金の汽艇 La Chaloupe d'Or : 洋服商人・仕立屋のギルド
  ・・26-27 鳩 Le Pigeon : 塗装職人のギルド跡/フランスの文人ヴィクトル・ユーゴー寓居跡
  ・・28 執政官: 執政官の役宅跡
  ・・29-30-31-32-33 欠番
  ・・34 兜: 果物商のギルド跡
  ・・35 孔雀 La Paon : 18世紀に建てられた当時の特徴的な切妻が印象的
  ・・36 小狐: 
  ・・37 樫: 靴下編みのギルド跡
  ・・38 聖バルバラとロバ: 

小便小僧
 反政府軍がブリュッセルを爆破しようとした際に、導火線に放尿して鎮火した
 ジュリアン坊やを顕彰した銅像であるという伝説があります。

  

小便少女
 小便小僧に対抗するように制作されたと言われています。以前ご利益があると
 いう伝説で触る人が多かったため、やや噴水部分が疲弊しています。

王立モネ劇場
 1700年(日本は元禄13年。東山天皇の御代。江戸幕府第五代将軍・徳川
 綱吉の治世)に創立のオペラ劇場。旧造幣局だったことが名前の由来です。

ギャルリー・サン=チュベール
 1847年(日本は弘化4年。孝明天皇の御代。江戸幕府第十二代将軍・徳川
 家慶の治世)に竣工したヨーロッパ最古のショッピングアーケードのひとつ。

王宮
 ベルギー王国の国王の住まわれる宮殿。王宮はフランス語でパレ・ロワイヤル
 Palais Royal と呼ばれています。

聖ミッシェル・エ・ギュデュル大聖堂
 ベルギー王室の冠婚葬祭にも使用される、ベルギーの名刹中の名刹で、王家の
 勅願寺院。13世紀から4世紀かけて建立されたゴシック様式の伽藍がみごと。

ベルギー漫画センター
 アールヌーヴォーで有名な建築家ヴィクトル・オルタが建てた元ウォーケーズ
 織物市場を改装した建物で、タンタンをはじめベルギー漫画の美術館です。

オルタの家(世界文化遺産)
 アールヌーヴォーで知られる建築家ヴィクトル・オルタの自宅兼アトリエです。
 世界文化遺産『建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群』のひとつです。

タッセルの家(世界文化遺産)
 大学教授であったタッセルの家は、世界で初めてのアールヌーヴォー建築です。
 世界文化遺産『建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群』のひとつです。

ソルヴェイの家(世界文化遺産)
 高価な建材を惜しげもなく使った大富豪ソルヴェイの家も、アールヌーヴォー。
 世界文化遺産『建築家ヴィクトル・オルタの主な都市邸宅群』のひとつです。

ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会
 1403年(日本は応永10年。後小松天皇の御代。室町幕府第四代将軍・足利
 義持の治世)建立のブリュッセル最古の教会。ロマネスク様式の翼楼とゴシック
 様式の内陣とが混在する珍しい建築様式で知られています。ブリュッセルの鉄道
 駅のひとつ、ブリュッセル・シャペル駅の名は、この古刹の名に由来しています。

ノートルダム・デュ・サブロン教会
 15世紀に建立された古刹のひとつ。典型的なフランボワイヤン・ゴシック建築
 様式で建てられています。大きく、美しいステンドグラスが印象的。 

アル門: 
 14世紀にはブリュッセルは城壁に護られていました。アル門は城壁の内外を
 隔てるブリュッセルの玄関口の役割を果たしていました。旧市街南端にあります。

ルネ・マグリット美術館
 シュルレアリスムの第一人者のひとりであったルネ・マグリットの旧宅です。
 ベルギーの生んだ偉人のひとりです。



ブルージュ
 『天井のない美術館』と呼ばれる史跡の宝庫で、ウエスト=フランデレン州の
 州都です。オランダ語のベルギー方言フラマン語ではブルッヘ、ブリュッヘ、
 フランス語でブリュージュ、英語ではブルージュと、様々に呼ばれています。
 地名の由来は『橋』。ブルージュは運河が“名物”ですが、その運河にかかる
 たくさんの橋こそが、ブルージュの街の象徴と言っても過言ではありません。
 9世紀、初代のフランドル伯ボードゥアン一世が築城した城塞が、街の起源と
 言われています。3代のアルヌルフ一世の治世に要塞の補強が行われました。
 その際シント・ドナティアン教会、シント・サルヴァトール教会が建立され、
 現在に残る史跡都市ブルージュ/ブルッヘの基礎ができたと考えられています。
 12世紀、大津波が、海から10km以上も離れたブルージュを襲いました。
 大津波は、街に巨大な溝を残しました。時の為政者フランドル伯フィリップ・
 ダルザスの台命によって、北海の出口ズウィン湾とブルージュとを結ぶ運河が
 整備され、街中には、溝を利用した運河を建造して、水運に適した街に生まれ
 変わりました。海から10kmも離れたブルージュが、中世を代表する港湾
 都市になれたのは、このような経緯があったからです。ブルージュはイギリス、
 北欧などとの交易により発展し、13世紀にはハンザ同盟の在外商館が置かれ、
 1277年(日本は二度の元寇のはざまである健治3年。後宇多天皇の御代。
 鎌倉幕府第七代将軍・源惟康=のちの惟康親王/第八代執権・北条時宗の治世)
 には、それまでは主に地中海を活躍の場としていたジェノヴァの商人も訪れる
 ようになり、ブルージュは交易・金融の拠点として発展しました。ブルージュ
 市民はこれにより裕福となり、自分たちの成功のモニュメントとして、中心に
 巨大な鐘楼を建立しました。為政者や教会の背景がなく、市民が鐘楼を寄進、
 それは当時の世相では、まったく異例のことでした。その時代のブルージュは、
 資本主義社会の最初の拠点であると考えられています。日本の戦国時代、泉州・
 堺の街がそうであったように、市民の執政権が認められていたと考えられます。
 しかし、15世紀になり、輸送船の大型化が進むと、ブルージュの運河は利用
 価値が激減、徐々に衰退してゆきます。いつしか歴史の表舞台から姿を消して
 しまいましたが、19世紀、運河が再整備され、古都としてよみがえりました。
 ブルージュを有名にしているのは、三種類の世界遺産登録物件がひとつの街に
 存在することで、ひとつは『ブルッヘ歴史地区』、もうひとつは『フランドル
 地方のベギン会修道院群に含まれるベギン会修道院』、そして、『ベルギーと
 フランスの鐘楼群に含まれる鐘楼』です。ブルージュではぜひ運河の舟遊びを
 楽しみたいものです。ブルージュの街の歴史は運河の歴史と言っても過言では
 ありません。


ブルッヘ(ブルージュ)歴史地区
 ブルージュ歴史地区にあるもの全てが貴重な史跡であり、文化遺産と言えます。
 まるで浸水しているかのようにも見える、運河沿いの建物、古色蒼然とした橋、
 ブルージュ市民の誇りの象徴でもある鐘楼、そして市街に建つ教会の尖塔の数々、
 名物のレースの専門店、水上から歴史的建造物を眺める運河クルーズ、この町の
 たのしみは尽きません。

聖救世主教会
 正式名称は聖サルバトーレ大聖堂。13世紀に建立されたブルージュ最古の教会。
 荘厳なゴシック様式の大聖堂ですが、もともとは10世紀創建とのことです。

聖血礼拝堂
 ロマネスク期に建立され、後にゴシック様式に改修されたバシリカ式の教会堂。
 第一回十字軍の際、フランドル伯が持ち帰ったキリストの血(聖血)に由来する
 名刹です。教会堂内部には、極彩色で描かれたキリストと天使たちの絵があり、
 荘厳な雰囲気に包まれています。尚、宗教的年中行事には、聖血のお練りがあり、
 多くの信者がお練りを一目見ようと集まります。
 
聖母大聖堂
 最後のブルゴーニュ公のシャルル突進公と息女マリーの棺が安置されています。
 また、ここにはミケランジェロ作の聖母子像が保管されています。

グルニング美術館
 地方領主の屋敷であった建物を改装した美術館で、ファン・エイク、メムリンク、
 ブリューゲルといった芸術家の作品が収められています。

聖ヨハネ施療院
 12世紀に活動を開始した聖ヨハネ施療院は、ヨーロッパで最も古い病院の一つ。
 ここでは傷病人だけではなく、巡礼者の診察、老人医療なども行われていました。
 裕福な市民によって寄進されたことで知られ、16世紀以降は正規の医療施設に
 なり、20世紀までは病院として機能していました。内部のメムリンク美術館に
 『聖ウルスラの聖遺物匣』はベルギー七大秘宝の一つ。薬局資料館もあります。

愛の池公園
 愛する女性の死を悼んで、戦士が湖を作って供養したという伝説のある場所です。
 実際はレイエ川の水路の水を調整するために作られた貯水湖で遊歩道があります。

ウェスト=フランデレン市庁舎
 ブルージュはウェスト=フランデレン州の州都であり、同州の市庁舎があります。
 巨大な豪壮建築で、ブルッヘ行政区ほか8つの行政区画の行政を管轄しています。

十字の門
 中世、ブルージュの旧市街は堅固な城壁に守られていました。現在、城壁は殆ど
 原型をとどめていませんが、十字の門をはじめ、四つの城門は残されています。

フランドル地方のベギン会修道院群/ブルッヘ(世界文化遺産)
 ベギン会修道院群と呼ばれていますが、実態は信仰を基盤とした互助会のような
 組織で、半僧半俗のいわば在家の尼僧という存在の人たちが、共同生活を行って
 いたベギンホフ(フラマン語)に由来しています。修道院とよばれているのは、
 現在、ベギンホフ跡地が修道院として再利用されているためです。ベギンホフは
 施療院や礼拝堂、住宅が揃った、外界とは隔絶された隠れ里のようなものでした。

鐘楼/ベルギーとフランスの鐘楼群(世界文化遺産)
 ブルージュの歴史地区でもひときわ目立つ、荘厳な高い塔、それがブルージュの
 鐘楼です。北海とブルージュを結ぶ運河により、交易や金融で裕福になった市民、
 その市民が寄進したのがこの鐘楼です。為政者(王侯貴族)や宗教的権威という
 背景を一切持たない、市民のための鐘楼です。目の前の広場はマルクト広場です。

ブルッヘ・ゼーブルッヘ港
 ブルージュ発展のきっかけとなったのは、ゼーブルッヘ港のある海岸を襲った、
 中世の大津波でした。この津波が海岸から10kmも離れたブルージュをえぐり、
 その時できた溝が、後に北海とブルージュを結ぶ運河になったという、まさしく
 怪我の功名でした。現在は何の変哲もない海港かもしれませんが、この港こそが
 ブルージュを中世の交易・金融センターに押し上げたのは紛れもない史実です。

運河
 ブルージュを訪れたらぜひ体験したいのが運河での舟遊び。舟に乗って水上から
 古都ブルージュを眺めることができます。30分ほどの舟遊びですが、名物の橋、
 古色蒼然とした建築物等、みどころ満載です。ダイフェル運河には5つの乗場が
 あって、どこからでも乗れ、どこでも降りることができるようになっています。
 町おこしの一環で始まったそうですが、現在は観光のめだまの一つです。
  ・・ブルージュでいちばん低い橋
  ・・愛の湖に続く水門
  ・・旧税関(脱税防止のため、船が簡単にすり抜けられないよう、川幅を狭めてあります)
  ・・聖母教会の撮影スポット
  ・・ブルージュ最古の橋『メー橋』
  ・・ブルージュ出身の文人『ギドー・ゲゼル』の家
  ・・ギルドハウス群
  ・・商工会議所の塔の遠望
  ・・古い家並み(まるで冠水しているように見えます)


バールレ=ナッサウとバールレ=ヘルトフ

バールレ=ナッサウ/バールレ=ヘルトフ
 ベルギーから国境を越えてオランダに入り、5kmほど北上した場所にあります。
 一見、なんの変哲もない街ですが、実はベルギーとオランダの国境が入り組んだ
 不思議な場所です。オランダの街バールレ=ナッサウの中に、ベルギーの飛地が
 実に21か所存在します。それらのベルギー領をまとめてバールレ=ヘルトフと
 呼んでいます。オランダ側の人口は約6千人、ベルギー川の人口は約2千人です。
 もともとはローマ帝国の植民都市として、紀元前1世紀に造られた街が、ここの
 起源と言われています。この場所が史書に登場するのは、992年(日本は正暦
 3年。一条天皇の御代。関白・藤原道隆の時代)で、その時代はまだ荒野でした。
 12世紀末、この地でブラバント公爵と、オランダ領のブレダの領主との間で、
 係争が起こりました。その係争の結果、ブラバント公爵は、ブレダの領主に対し
 ブレダ南部の領地を封建領地として与えました。その際、ブラバント公爵は自分の
 領地であるバールレ=ヘルトフを残しました。やがて、ブレダ領主ナッサウ家が
 自分の領地に街を造った際、ブラバント公爵領が中に取り込まれたことにより、
 現在の不思議な国境線が入り組む場所が出来上がったのでした。さらにベルギー
 領の中に、オランダ領の飛地があるという場所も、存在します。一軒の家の中を
 国境線が走っている場合、その家の玄関がどちらの国に向いているかで、国籍が
 決まる古都になっています。

※個人旅行者がバールレ=ヘルトフに行く場合、ブリュッセルから鉄道でブレダまで行き、ブレダからバスに乗ってアクセスします。



モデルプラン(手配旅行です)
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<01日目>09月01日(土)以降の毎日
■行程: 成田空港⇒ブリュッセル

・・手続: 搭乗手続〜安全検査/出国
※移動: ANAで空路、ブリュッセルへ。
 NH−231 成田空港    10:50⇒ブリュッセル  15:50
・・手続: 入国〜受託荷物引取〜通関を済ませ、出口へ。
*送迎: 運転手が空港にてお出迎え致します。
*送迎: 専用車で空港からホテルへ。
*夕食: ローカル・レストラン
*宿泊: ホテル・サンニコラス(スタンダード部屋)または同等
    ラ・マドレーヌ・グラン=プラス(スタンダード部屋)または同等
    ロコ・フォルテ・ホテル・アミーゴ(スタンダード部屋)または同等
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<02日目>09月02日(日)以降の毎日
■行程: ブリュッセル
*朝食: ホテル
*観光: 終日、ブリュッセルを観光します。
 〇グラン=プラス
  〇
市庁舎: グラン=プラスの 7 と 8 の間に位置しています。
  〇
王の家(ブリュッセル市立博物館): グラン=プラスの欠番(29-33)に位置しています。
  ◎
ブラバン公の館: グラン=プラスの 19 番の隣にある番外
  〇
ギルド(職業組合)ハウス群
   ・・1 スペイン王: パン職人のギルド跡
   ・・2-3 猫車 La Broouette : 油精製職人のギルド跡/聖ジル像が飾られています。
   ・・4 袋 Le Sac : 家具・樽職人のギルド跡
   ・・5 雌狼 La Louve : 射手の役宅跡/狼に育てられたロームルスとレムルのレリーフあり
   ・・6 角笛: 船頭の家跡
   ・・7 狐 Le Renard : 小間物屋のギルド跡/てっぺんに聖二コラの像を祀る
   ・・8 星 L'Etoile : 地方行政官の役宅跡/最古のギルドハウス/英雄セルクラース像
   ・・9 白鳥 Le Cygne : 精肉店のギルド跡
   ・・10 黄金の木 L'Arbre D'or : ビール醸造業のギルド跡/現ビール博物館
   ・・11 バラ
   ・・12 タボール山
   ・・13 ざりがに(または名声): ワインセラー/八百屋のギルド跡
   ・・14 財産: 皮なめし職人のギルド跡
   ・・15 運命: 
   ・・16 風車: 製粉業のギルド跡
   ・・17 錫の壺: 大工のギルド跡
   ・・18 丘:
   ・・19 財布: 洋服商人のギルド跡
   ・・20 牡鹿: 
   ・・21 ジョセフ: 
   ・・22 アンナ: 醸造業者のギルド跡
   ・・23 天使 L'Ange : イタリア=フラマン様式の建物
   ・・24-25 黄金の汽艇 La Chaloupe d'Or : 洋服商人・仕立屋のギルド
   ・・26-27 鳩 Le Pigeon : 塗装職人のギルド跡/フランスの文人ヴィクトル・ユーゴー寓居跡
   ・・28 執政官: 執政官の役宅跡
   ・・29-30-31-32-33 欠番
   ・・34 兜: 果物商のギルド跡
   ・・35 孔雀 La Paon : 18世紀に建てられた当時の特徴的な切妻が印象的
   ・・36 小狐: 
   ・・37 樫: 靴下編みのギルド跡
   ・・38 聖バルバラとロバ: 
 〇
小便小僧
 〇
小便少女
 〇
王立モネ劇場
 〇
ギャルリー・サン=チュベール
 〇
王宮
 〇
聖ミッシェル・エ・ギュデュル大聖堂
 ◎
ベルギー漫画センター
 〇
オルタの家(世界文化遺産)
 〇
タッセルの家(世界文化遺産)
 〇ソルヴェイの家(世界文化遺産)
 〇
ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会
 〇
ノートルダム・デュ・サブロン教会
 〇
アル門: 
 ◎
ルネ・マグリット美術館
*昼食: ローカル・レストラン
*夕食: ローカル・レストラン
*宿泊: ホテル・サンニコラス(スタンダード部屋)または同等
    ラ・マドレーヌ・グラン=プラス(スタンダード部屋)または同等
    ロコ・フォルテ・ホテル・アミーゴ(スタンダード部屋)または同等
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<03日目>09月03日(月)以降の毎日
■行程: ブリュッセル
*朝食: ホテル
*移動: 貸切車で国境を越え、バールレ=ナッサウへ。
*観光: 終日、バールレ=ナッサウ/バールレ=ヘルトフ観光
 〇
バールレ=ナッサウ(オランダ領): Baarle-Nassau
 〇
バールレ=ヘルトフ(ベルギー領): Baarle-Hertog
 〇
オランダ内のベルギー領のさらに中にあるオランダの飛地: Baarle-Nassau
*昼食: ローカル・レストラン
*移動: 貸切車で再度、国境を越え、ブルージュへ。
*夕食: ローカル・レストラン
*宿泊: (スタンダード部屋)または同等
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<04日目>09月04日(火)以降の毎日
■ブルージュ
*朝食: ホテル
*観光: 終日、古都ブルージュを観光します。
 〇聖救世主教会
 〇聖血礼拝堂
 〇聖母大聖堂
 ◎グルニング美術館
 ◎聖ヨハネ施療院
 〇愛の池公園
 〇ウェスト=フランデレン市庁舎
 〇十字の門
 ◎フランドル地方のベギン会修道院群/ブルッヘ(世界文化遺産)
 〇鐘楼(世界文化遺産)
 〇ブルッヘ・ゼーブルッヘ港
 ◎運河
*昼食: ローカル・レストラン
*夕食: ローカル・レストラン
*宿泊: )または同等
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<05日目>09月05日(水)以降の毎日
■行程: ブルージュ→ブリュッセル⇒
*朝食: ホテル
*送迎: 運転手がホテルのロビーにてピックアップ。専用車でブリュッセル空港へ。
・・手続: 搭乗手続〜安全検査〜搭乗
※移動: ANAで空路、成田空港へ。
 NH−232 ブリュッセル  21:10⇒成田空港    15:40 翌
・・宿泊: 機内泊
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<06日目>09月06日(木)以降の毎日
■行程: ⇒成田空港
・・帰国: 検疫〜入国〜機内預け荷物引取〜通関を済ませ、出口へ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


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※内容は予告なく変更になる場合もあります。
※この旅行は手配旅行となります。


 2018年09月01日(土)以降の毎日出発可能
 成田発ANA利用
 添乗員が同行し、お世話致します。 


<最少催行人数 :1名様より催行>

★添乗員同行★

 ◆2018年◆
人数 旅行代金 航空券代 合計
 1名様でご参加の場合 お問い合わせください。 料金に含まれます。 お問い合わせください。
 2名様でご参加の場合 お問い合わせください。 料金に含まれます。 お問い合わせください。
 3名様でご参加の場合 お問い合わせください。 料金に含まれます。 お問い合わせください。
 4名様でご参加の場合 お問い合わせください。 料金に含まれます。 お問い合わせください。
 5名様でご参加の場合 お問い合わせください。 料金に含まれます。 お問い合わせください。
 6名様でご参加の場合 お問い合わせください。 料金に含まれます。 お問い合わせください。
 7名様でご参加の場合 お問い合わせください。 料金に含まれます。 お問い合わせください。
 8名様でご参加の場合 お問い合わせください。 料金に含まれます。 お問い合わせください。
 9名様でご参加の場合 お問い合わせください。 料金に含まれます。 お問い合わせください。
10名様でご参加の場合 お問い合わせください。 料金に含まれます。 お問い合わせください。
 お一人部屋追加料金 お問い合わせください。


●お申込期間:出発2週間前までにお申し込みください



●ご旅行代金には下記のものが含まれます*

 *交通費:  公共交通機関利用 または 公共交通機関の貸切
  貸切車:  ブリュッセル→バールレ=ヘルトフ→ブルージュ
 *専用車: 
  ブリュッセル空港到着から、ブリュッセル空港出発まで、専用車
  ・燃料、運転手(運転手の宿泊費・食費・日当)を含みます。
 *観光費:  観光に必要な入場料・拝観料
 *ガイド:  英語またはフランス語ガイド
 *宿泊費:  下記の宿泊施設または同等クラス
   ・ブリュッセル: ホテル・サンニコラス(スタンダード部屋)または同等
    ラ・マドレーヌ・グラン=プラス(スタンダード部屋)または同等
    ロコ・フォルテ・ホテル・アミーゴ(スタンダード部屋)または同等
   ・ブルージュ: ホテル・アラゴン(スタンダード部屋)または同等
    ホテル・ヤン・ブリトー(スタンダード部屋)または同等
    アンセルムス・ホテル(スタンダード部屋)または同等または同等
 *食事代:  朝食4回/昼食3回/夕食4回
 *税金等:  観光税/宿泊税

●現地発着料金に含まれないもの(ご利用航空会社によって料金が変わります)
 *国際線航空券: 関西空港施設使用料、入出国関連料金、空港税
 *個人的支払い: 電話、FAX、ネット通信費/チップ/明記されていない食事/
          お飲み物/オプショナルツアー/査証代





【査証(ビザ)】
ベルギー/オランダ
※日本国籍の方は3か月以内の滞在に査証は必要ありません。
 出国時に3カ月以上+滞在日数以上の旅券(パスポート)残存有効期間が望ましいです。
 また、未使用の査証欄余白が見開き2ページ(左ページから連続4ページ)x2か国分必要です。




 
電話でのお問合せは・・・・080−5028−6007 まで
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